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平和

【報告】2016年度平和カンパ贈呈式「チェルノブイリ子ども基金」

2016年12月20日

11月10日(木)、チェルノブイリ子ども基金事務所で平和カンパ贈呈式を開催、組合員から寄せられたカンパ金866,200円を贈呈しました。団体からは、支援活動や現地の状況について報告を受けました。

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▲(写真右から)チェルノブイリ子ども基金・佐々木真理事務局長、向井雪子代表理事、パルシステム東京・下向理事

 

チェルノブイリ原発事故から30年。 事故後、放射線汚染地区となった町や村に今も住む子どもたちは、心身の健康を回復するため、汚染のない地域で、定期的な保養が有効といわれています。

チェルノブイリ子ども基金は、1996年より保養支援を開始。ベラルーシ ・ミンスク州ビレイカ地区の「子どもリハビリ・健康回復センター『ナデジダ(希望)』」で、今年も8月に、汚染地域に住む病気をもつ子どもたちへ、24日間の特別保養を実施し、パルシステム東京の平和カンパが役立てられました。(参加した子ども:34人、8~17歳)

 

●保養期間中の子どもたちの生活

医療、教育、心理のそれぞれの側面から健康にアプローチするプログラムに基づき過ごします(安全で栄養のある食事、免疫力向上に役立つ自然療法の実施、スポーツやクラブ活動、カウンセリングやリラクゼーションなど)。保養中に健康診断も3回実施され、結果は今後の治療に役立てられます。

「日本にいるとき『保養している子どもたちへ教えてあげて』と、折り紙やミサンガの編み方を教えて下さる方がいらっしゃり、現地で子どもたちと作りました」とお話してくださる佐々木事務局長は、自らも、習字などを子どもたちへ教えていらっしゃいます。

 

●子どもたちの「希望」、「生きる力」に

チェルノブイリ子ども基金が行う夏の特別保養は、病気(脳腫瘍、白血病、悪性リンパ腫、甲状腺がんなど)をもつ子どもたちを対象としています。「『お医者さんにはできない”心の保養”をもたらすのは、私たちだ』と元代表の広河隆一氏(フォトジャーナリスト)が言われましたが、困難な境遇の子どもたち同士が出会い、ともに過ごすこと、また、本気で彼らを心配している人と出会うことが、子どもたちに“心の回復”をもたらしています」と、佐々木事務局長はお話してくださいました。

チェルノブイリ子ども基金②.png

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