活動レポート

核廃絶の思いを東京から世界へ!2019ピースアクション in TOKYO

2019年5月29日(水)、東京から核兵器廃絶と戦争のない平和な世界を訴える「ピースアクションin TOKYO」(主催:ピースアクションin TOKYO実行委員会)を東京ウィメンズプラザホールで開催。190人が参加しました。

 

ジャズユニット「A・Due(ア・ドゥエ)」によるピースコンサートや、被爆体験を継承する「語り継ぐ『あの日』ナガサキから生き抜いて」、会場から渋谷までを行進するピースパレードなど、全プログラムを通して核兵器のない世界を目指す想いを共有しました。

ジャズユニット「A・Due(ア・ドゥエ)」によるピアノ・チェロの弾き語り

被爆体験を継承する「語り継ぐ『あの日』のナガサキから生き抜いて」。今年は、東友会の米田チヨノさんが語る被爆証言を映像で上映。パルシステム東京・川崎理事が感想を述べました。

参加団体リレートークでは、それぞれの団体紹介と平和活動の報告を発表。パルシステム東京は、平和月間の取り組みを報告しました。

集会後は、表参道・渋谷を平和のメッセージとともにパレードし、東京から核兵器廃絶を訴えました。