
産直
作る人と食べる人が交流することで「本当の顔のみえる関係」を作ること。それがパルシステム東京の産地交流です。
おもな交流産地
地場野菜
2007年4月、東京市部にて地産地消、都市農業としての東京の「農」、およびその農を通じての「環境保全」を支援する活動として、2人の生産者と約800人の登録組合員で始めた「地場野菜」予約登録制度。予約登録制とすることで、つくる側の生産者にとっては安定した供給が確保でき、食べる側の組合員にとっては自分たちが住む地域で栽培され、前日に収穫した新鮮な旬の野菜が届くという利点があります。取り組み開始から13年が経過し、今では生産者は8人へ、登録組合員は約1,600人へと広がっています。