基本情報
長野 佐久浅間
2020.1.13
佐久浅間へようこそ！
ＪＡ佐久浅間 有賀 寛治さん
ＪＡ佐久浅間は長野県東部に位置し、北に浅間山、南に八ヶ岳連峰、西に蓼科山を望む豊かな自然環境に恵まれた地域です。水量豊富な千曲川や鹿曲川が貫流し、肥沃な大地を形成しています。
佐久浅間について
JA佐久浅間は、パルシステム東京限定の年間予約登録米「長野こしひかり」の産直産地です。標高600～700ｍの田園地帯で栽培するお米は、全国的にも病害虫の発生が極めて少ないことから農薬の使用が省け「安全・安心」な稲作を営んでいます。
佐久浅間とパルシステム東京との関係
パルシステム東京の組合員と30年以上も産地交流を続けているJA佐久浅間の「長野こしひかり」。パルシステム東京だけの独自品予約米となります。毎年6月に予約受付を行い、その年の秋より商品をお届けしています。普通精米(白米)、七分つき、無洗米の3種類となります。七分つきはパルシステムの中でもココでしか買えない商品となります。是非、長野県東信産のお米をどうぞ！！
産地交流も盛んです♪
毎年多くの組合員が春の田植え、秋の稲刈り交流に訪れています。作業を終えたあとのお弁当は格別な味です。毎年、産地側の配慮によりいろいろなお弁当にアレンジしてもらっています。
田植え
例年、手植えした田んぼに水を入れると苗が浮いてきてしまうことがよくあるので、４?５本を１株として指でしっかりつまんで、地中に４ｃｍぐらい埋めてくるように、ズブッと思い切りよく！ 目安に置く紐の赤印のところと、印と印の間にも１株ずつ植えていきます。
田植え
思う存分、泥んこになるのも楽しみの一つですが、職員も一緒になって田植えをしていきます。帽子をかぶって熱中症対策もバッチリです。
稲刈り
作業後で、天気が良ければ田んぼで昼食をとります。浅間山を見ながら生産者と一緒に食べるおにぎりは格別です。
佐久浅間の商品
予約登録米長野こしひかり
パルシステム東京の組合員だけが予約登録できるお米。パルシステム東京の前身生協の一つ、あけぼの生協との間で、1976年より産直取引を開始しました。（産地：JA佐久浅間）
プルーン
西洋すもも、ドライフルーツやエキスではおなじみですが、生果も健康指向の中で人気上昇中。（産地：JA佐久浅間）
予約登録米長野こしひかり七分米
いろいろあるパルシステムのお米でこれだけが七分づき米。見た目は白米とあまり変わりませんが、食味も白米にかなり近く初めて分づき米を食べるという方にもオススメです。（産地：JA佐久浅間）
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