活動レポート

【開催報告】2026/7/18(土)・19(日)「上越棚田米の魅力発見 わくわく夏のスタディツアー」

2026.8.1

夏休みの始まりに、中山間地域スタディツアーを開催しました!

2026年7月18日(土)〜19日(日)、7組20名の組合員が参加し、豊かな自然と伝統が息づく新潟県上越市吉川地区にて夏のスタディツアーを開催しました。
 
平地とは異なる中山間地域ならではの美しい棚田風景や、在来種青大豆畑を舞台に、生きもの調査やこんにゃくづくり体験などを行いました。
 
中山間地域の自然や食文化を五感で学んだ2日間を、少しだけご紹介いたします♪

こんにゃく作り体験

こんにゃくは何からできているか知っていますか?

正解は・・こんにゃく芋です!

 

ファームみなもと代表の中村昭一さんが、丹精込めて作った地元吉川産のこんにゃく芋を使って、奥様である玲子さんの手ほどきを受け、こんにゃく作りに挑戦しました。

生芋から練り上げて作ったこんにゃくは、市販品とは一味違うぷるぷるの食感と手作りならではの風味が絶品です。

自宅で持ち帰ったこんにゃくを食べた組合員からは、

「刺身こんにゃくでいただき、手間暇をかける温かみと素材本来のおいしさを実感しました」

といった声がありました。

棚田や中山間地域農業についての学習会

ファームみなもとの代表・中村さんと、営業マネージャーの山本さんを講師に、棚田や中山間地域農業についての学習会を行いました。

実際に、「上越棚田米コシヒカリ」の一口おにぎりを試食しながらの学習会。

ファームみなもとがこだわる、植物本来の力を引き出す「永田農法」について、講義していただきました。

「体は食べたものでできている」

「おいしいものは体にもやさしい」

そんな言葉に頷きながら、みなさん耳を傾けていました。

 

 

いざ、棚田へ!

大人も子どももお待ちかねの「棚田」へ。

中村さんの青々と茂る棚田に足を踏み入れ、1日目は田んぼの周りを散策しながら、棚田の美しさや平場の田んぼとの違いを目の当たりにしました。

2日目は、子どもたちが目を輝かせながら豊富な昆虫や生きものを捕獲・観察しました。

多種多様な生きものが生息していることが、安全な米づくりを行っている何よりの証であることを肌で理解しました。

 

なだらかな傾斜を歩いて、棚田を散策。普段は入れない特別な体験です。

今年は、ほどよく雨も降る天候に、稲たちもすくすく成長中。

在来種の青大豆畑へ

山本さんの案内のもと、吉川地区で大切に受け継がれてきた在来種・青大豆の畑を見学しました。

種を絶やさず後世へつなぐ情熱や、「体は食べものでできている(いいものを食べてほしい)」という山本さんの確固たる理念を改めて畑の上で学びました。

甘みが強くイソフラボンが1.6倍含まれる青大豆の魅力を通して、体に良いものを育むこだわりと熱意に深い感銘を受けました。

青大豆の土の香りを感じながらの見学は、大人も子どもも好奇心が湧いてきます!

参加者のみなさんからの声

・「『体は食べもので作られています。いいものを食べてください』という言葉が心に染みました。」
・「普通の旅行では体験できない産地の方とのふれあい、商品への理解が深まりました。いただくたびに産地の皆さまの顔が思い浮かびそうです!」 
・「自分達の生活の基盤である『食』を支えている農業の現在の一面を知ることができ、また農業のこれからも考えるきっかけとなりました。子どもたちにとっても、知識だけではない『生きた学び』として、素敵な経験になりました」
 
参加者からは、上記のようなご感想をいただきました。

食べることで産地を応援する「これからのつながり」

今回のスタディツアーは、平地よりも作業の労力が大きい中山間地域において、美しい棚田や在来種青大豆を守り続ける生産者の現状と魅力を深く理解する機会となりました。

そしてその感動は確かな行動となり、参加者のうち4組が新たに「上越棚田米コシヒカリ」の予約米登録を行うなど、継続的な購入による産地応援の形へとつながっています。

私たちが日々のくらしのなかで「何を選んで食べるか」という選択は、上越の美しい棚田風景や吉川地区の貴重な在来種を守り、未来へつなぐ大きな力となります。

パルシステムでは今後も、組合員と生産者が信頼で結ばれる「顔が見える産直交流」を大切に育ててまいります。

みなさんもぜひ、日々の商品利用やイベント参加を通じて、温かい産地応援の輪に加わってみませんか?

\募集中の交流企画はこちらからチェックいただけます♪/

主催:パルシステム東京 商品・産直推進部 産直推進課

主催:パルシステム東京 商品・産直推進部 産直推進課