活動レポート

<開催報告>いなぎめぐみの里山で森林保全活動 竹の間伐(入門編)

2026.11.4

街を見渡す緑豊かな里山を守る!より本格的な森林保全を目指す連続企画がスタート

街を見渡す緑豊かな里山を守る!より本格的な森林保全を目指す連続企画がスタート

パルシステム東京が所有する「いなぎめぐみの里山」にて、より本格的な森林の保全技術を習得するための連続企画「竹の間伐(入門編・実践編)」を10月12日に開催しました。山の上からは広がる街並みが一望できる、都心から近い自然豊かなこの里山。しかし、人の手が入らなくなると竹が地下茎を縦横無尽に伸ばして侵食し、放置された竹林が陽光を遮って森の生態系を脅かしてしまいます。 里山の豊かな自然環境を未来へ引き継ぐためには、定期的な竹の間伐と継続的な管理が欠かせません。そこで今回は、保全のための安全管理やロープワーク、のこぎりを使った間伐の基本を学ぶ「入門編」と、前回入門編を修了した方がさらなるステップアップとして実際の間伐に挑む「実践編」の企画を同じ日に実施しました。認定NPO法人JUON NETWORKの岩下さんを中心に指導していただき、合言葉の「安全第一」で本格的な里山保全の一日が始まりました。

手入れを重ねることで甦る光――持続可能な里山づくりをこれからも

手入れを重ねることで甦る光――持続可能な里山づくりをこれからも

小屋の周囲には、間伐と下草刈りを経て心地よい木漏れ日が差し込む景観が広がっています。作業を終えた参加者からは、「入門編で基本を学んだおかげで、今回の実践編ではスムーズに竹を間伐することができた」「竹の間伐のみならず里山の設計のことなど学べた」といった声が寄せられました。 放置すれば荒れてしまう里山も、継続して適切な手を入れ続けることで、健やかな環境に繋げていくことが重要です。パルシステム東京はこれからも組合員のみなさんと力を合わせ、体験と学びを通じた森林・里山の保全活動を進めてまいります。

パルシステム東京は「『食べもの』『地球環境』『人』を大切にした『社会』を作ります」を理念に掲げています。

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