<地球環境>環境方針

生活協同組合パルシステム東京環境方針

『食べもの』『地球環境』『人』を大切にした『社会』

パルシステム東京は、理念「『食べもの』『地球環境』『人』を大切にした『社会』をつくります」に沿って、商品やサービスの供給、福祉に関わる事業、組合員とともに社会的活動をすすめています。

私たちが行う事業や活動が環境に与える影響は、エネルギーの利用、資材の利用と廃棄、商品の開発、

内外への意識啓発など多岐にわたっており、組織としての行動が問われています。

パルシステムグループでは三つの社会「脱炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」の実現に向け

「環境・エネルギー政策」を制定しました。私たちはグループの一員として、法律等の順守をはじめ、

以下の活動方針に基づく目的・目標を設定し、継続的な改善活動をすすめます。また、この方針に沿っ

た活動をすすめていくために、役職員及び事業パートナーと十分共有し、内外に広く開示します。

1「 脱炭素社会」の 実現に 向けて取り 組みま す。

事業所における CO 2 排出量4 6%削減※1 を 目指し 、事業と 組合員のく ら し の 両輪で

省エ ネルギーを 推進し ま す。

※1: 2 0 3 0 年ま で に 2 0 1 3 年度比で 4 6 %削減

2「 循環型社会」の 実現に 向け て取り 組みま す。

3 R 、ペー パーレス 化、容器包装と 物流資材のプ ラ ス チッ ク 削減※2 に 注力し 、

環境負荷を 可能な限り 減ら し ま す。

※2: PETボト ル商品を 扱わないこ と を 含む

3「 自然共生社会」の 実現に 向け て取り 組みま す。

都内の緑地や里山、産直産地など で生物多様性保全と 森林保全に 取り 組みま す。

4「 脱原発」の 実現に 向け て取り 組みま す。

グ ル ープ や他団体と 連携し て 取り 組みま す。ま た 、組合員と と も に 電力事業を 支え 、再生可能エ ネルギーを 広げま す。

5く ら し の 視点で 組合員と環境活動に 取り 組みま す。

く ら し の視点で身近な環境問題に 取り 組み、石けん 運動など 組合員参加の環境活動を 広げま す。

1999 年10 月28日 制定

2013 年4 月1日 改定

2017 年6 月1日 改定

2023 年4 月1日 改定

生活協同組合パルシス テム東京

専務理事 杉原 学