活動レポート

第14期ファシリテーター養成講座 第1回開催

パルシステム東京は、5月~9月までファシリテーター養成講座(全8回)を開催しています。2021年度は9名が参加し、コロナ禍の中、オンラインで講義やグループワークを体験しています。

講座には、現役ファシリテーターがサポートで参加し当日の様子を報告しています。

 

*ファシリテーターとは、参加体験型の学びの場であるワークショップの進行促進役です。2005年から組合員を対象に養成講座を開催し、修了後は「子育て個育てワークショップ」の取り組みで、企画を開催します。

*子育て個育てワークショップとは、日々の暮らしの中で生じる課題や関心ごとをテーマに参加者同士で語り合う参加型の企画です。クリック

 

 

 

14期生画面越しでの養成講座

2021年5月11日オンライン開催

1年もの開催延期に加え、緊急事態宣言の期間が延長されたため、会場開催から急遽オンラインでの養成講座スタートとなりました。

14期生9名を迎え、第1回目の出席者8名、受講生の皆さん全員スムーズなオンライン参加でした。

画面越しではありましたが、はじめは緊張していたけれど徐々にお顔がほぐれたように感じました。

アイスブレイクと自己紹介

組織部よりパルシステム東京の理念、『子育て個育てワークショップ』の位置づけなどを説明、サポートからは安心安全な場の為のグランドルールをお伝えし、表示名を本名から呼ばれたい名前に切り替えて、いよいよ始まりです。

アイスブレイクでは、皆さんの講座に対する期待値をお聞きしました。中には100%以上の方もいらして、1年のブランクは関係ないと思いました。

自己紹介も1分とタイト、各々聞き逃さないようにと短い時間での吸収力、集中力が必要でした.

*アイスブレイクとは、講座に入る前に緊張を和らげコミュニケーションを行いやすい雰囲気を作るためのゲームなど。

 

 

休憩時間

本来の本部開催時の休憩時間は、パルシステムのお茶、お菓子を食べながら、終了後はランチ会なんてこともあったのに、立ち話もできず、気になったことをちらっと聞くタイミングもとりづらく、14期生の皆さんには手さぐり状態が多すぎるかもしれません。

本部開催ができる社会になるよう願うばかりです。

グループトーク=ブレイクアウトルーム

後半は、4人ずつのブレイクアウトルームにそれぞれファシリテーターがサポートします。

ルーム1では、少し詳しい自己紹介の後、自身が何の当事者なのかを考え始めていました。オンラインで「聞く」難しさや、話す時の癖について気づきがあった方もいたようでした。

ルーム2では、今の気持ちや、どんなワークを開催したいかなどのトークとなりました。

ブレイクアウトルームの入退室や講師をルームに招待などなど、次回までの課題もみえました。

受講生の声から(一部抜粋)

*様々な考え方や生き方があり、それが人の雰囲気を作っているなと思った。よくない考えが頭に浮かんでもそれを否定せず受け止めクリップしておくということを学んだ。

*覚えなくていいと聞いて気持ちが楽になりました。専門的でなくてもいい、誰しもが何かある当事者性に注力してみるという考え方は非常に優しいし、容認してくれる場なんだと安心感を与えていただけるなと思いました。

サポートファシリテーターの放課後タイム

*皆さんのエネルギーが画面越しでも伝わり「講座が1年延期でも参加する人はさすがだなぁ」と私も心地よく緊張しました。きっと、講座の内容は皆さんの当事者性や専門性と相乗効果を生み、新しいテーマのワークショップが開催され、組合員のニーズに応えていくと思うとワクワクします。ぜひ末永くご一緒に!                          

*例年かるく180分の講座が、オンライン正味100分、あっという間に終わってしまいました。すべてが学びとまたまたあらためて思いました。              

サポートファシリテーター 9期しょーちゃん 13期ゆりっち