活動レポート

<2025.11.29(金)開催>電気も産直!飯舘電力バーチャルツアー‼パルシステムだから伝えられる、バーチャルツアーに出かけよう!

2026.1.7

東日本大震災から14年が経過した現在も、原子力発電所の諸問題が解決されないまま、再稼働や新設に向けた動きが進んでいます。特に核のゴミ問題については、今も処分方法について検討されており、解決すべき課題として掲げられています。パルシステム東京では環境方針に’「脱原発」の実現に向けて取り組みます’と、掲げています。組合員に正確な情報をお伝えし、一人ひとりがエネルギーについて主体的に考える機会としてバーチャルツアーを開催しました。
飯舘電力株式会社(太陽光発電)は「パルシステムでんき」の発電産地の一つです。2018年8月より売電の取り引きを開始しました。

原発事故の影響で全村が計画的避難区域に指定されましたが、現在は特定復興再生拠点区域(復興拠点)を中心に避難指示が解除されています。
ロゴに込められた発電産地の想い。

再生可能エネルギーの"源"である太陽・水・風・地熱・バイオマスを表しています。地域社会と共に、持続可能な未来を築くため、バーチャルツアーや再エネ検定など啓発ツールを開発し、活動を進めています。
飯舘電力自らバーチャルツアーの企画・構成・制作・ナビゲート完全オリジナル提供。

ナビゲーターは、千葉訓道氏(左)と米澤一造氏(右)
当初、村の復興に貢献するための方法として「発電」を始めた飯舘電力。被害の事実を発信していく伝道者として「バーチャルツアー」という方法を模索し、開催したのが始まりです。 村民約6,000人が、放射能汚染によって離散を余儀なくされた現実に多くの支援者が視聴してくださり、私たちの思いを直接伝えられる良い方法となりました
「再生可能エネルギーはどこにでもある身近なもの」と千葉さんは語ります。

再生可能エネルギーが目指すものは、持続可能な社会の継承です。 発電時にCO2や有害物質を排出せず、資源を枯渇させない太陽光発電は、持続可能な社会を築くための重要なエネルギーである――これが飯舘電力の信念です。
90分のバーチャルツアー、参加した組合員からはたくさんの感想が寄せられました。

食べものだけでなく、「でんき」も産直。バーチャルツアーに参加されて「パルシステムでんき」へのスイッチング(電力契約の切り替え)に関心を持たれた方もいました。
このバーチャルツアーで協力いただいた「パルシステム電力」は、2016年に電力小売事業を開始しました。

コンセプトは「次世代の子どもたちが安心して暮らせる社会を目指して」。組合員の“原発や化石燃料に頼らない 電気を選択したい”という想いを受け、持続可能性と環境保護を重視した再生可能エネルギー主体の子どもたちが安心して暮らせる社会を目指しています。
生活協同組合パルシステム東京 環境推進課