活動レポート

夏休み企画 自分に由来する本を使って自分を紹介する 

3冊の本で自己紹介

このワークショップは『ブックトーク』のような「好きな本の紹介」でなく、自分に由来する本を使って自分を紹介する。 そんな体験をするワークショップです。
今回はファシリテーターのための夏休み企画として開催しました。
「自分を語る3冊の本」。本を紹介するその語り手の表情はまるで、当時にココロがタイムスリップしたように、
いつものファシリテーターとしての役割の時とはまた違う表情を見せながら、
本の内容や、その本が自分に影響を与えた背景など、語り合いました。
「自分だけの時間」を持つこと、「自分と向き合う事」とても大切なことを体得できた時間でした。

 

紹介した本(タイトル・著者)

「香りの扉 草の椅子」~ハーブショップの四季と暮らし~(萩尾エリ子 著)
「みどりのゆび」(モーリス ドリュオン著)  「スペイン断章」(堀田善衛著)

  「気流の鳴る音」(真木悠介著)  
「飛ぶ教室」(エーリヒ・ケストナー著) 

 「風と共に去りぬ」(マーガレット ミッチエル著)
「森と氷河と鯨」(星野道雄著) 「クラバート」(プロイスラー著)

「夢をかなえるゾウ」(水野敬也著)
「私は赤ちゃん」(松田道雄著) 「わたしのワンピース」(にしまきかやこ)
「わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か」(平田オリザ著)
「行かずに死ねるか! 世界9万5000km自転車ひとり旅」(石田ゆうすけ著)
「カラスのパンやさん」(かこさとし著)「橋をかける」(美智子著)

「第四の生き方」(アン・ディクソン著)
「僕が今25歳ならこんな50のやりたいことがある」(松浦弥太郎著)
「わたしらしく働く!」(服部みれい著)
  まどみちお画集「とおいところ」(まどみちお著)「誘拐」(本田靖晴著)
「東京の喫茶店 琥珀色のしずく77滴」(川口葉子著)
「Hornet’s Nest」(パトリシア・コーン著)

「The C l i ent」(ジョン・グリシャム著)

 

11期ファシリテーター報告