さようなら原発9.23全国集会「ともに声をあげよう！～脱原発と気候正義のために～」

パルシステムの原木しいたけの産地でもある「JAつくば市谷田部」の生産者、飯泉厚彦さんもパネルトークに参加され、原発事故の影響を受けたお話や、脱原発への思いを語っていただきました。

深刻化する気候危機やエネルギー問題について、若い世代の意見や各団体の思いなどが語られました。

パルシステムでんきの取り組み、原発や再エネについてのインタビューチラシや月刊「きぼうのでんき」の配布など

核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のロゴの形をしたピンバッジや福島の人たちが作った「楢葉の布ぞうり」の販売など

組合員がブースを訪れ、パルシステムの取り組みに賛同し、脱原発と再生可能エネルギーについて理解を深めました。 また、一般の方も足を止めて再生可能エネルギーに取り組んでいるパルシステムでんきに関心を寄せていました。

ブースに来ていただいた方に脱原発や再生可能エネルギーに対する思いを用意したフラッグに書いていただきました。 旗には『子どもたちに原発のない未来を！』 『No Nukes. みんなで再エネを一緒に広げましょう』 『核のないちょっと昔にもどろう！』 『Blue skies, clear water, for tomorrow's children! 』 など、さまざまなメッセージをいただきました。