「シネマdeトーク」2025年7月7日開催

好きな映画や気になる映画、特別な映画など、梅雨明けが待ち遠しい七夕に、映画話をしませんか。

映画好き集まれ！

今日は七夕。梅雨らしい雨もなく、かわりに毎日毎日暑い。

戦争、物価高、参議院選挙、お米は？地震は？気になることはいっぱいあるけれど今日は映画のこと。

渋谷の街、東京ウイメンズプラザでシネマdeトーク♪のはじまりです。

自己紹介に続いて七夕の日にちなみ、短冊に願い事を書くとしたら、どんな事を書きますか？を順番に話しました。

自分のことより、周りの人を想う大人な願い事が多くあげられました。

皆さんの表情がちょっとほぐれたところで、最近見た映画の題名を思い浮かべ、バースデーライン（題名の頭文字であいうえお順に並び円になる）のあと、テーブル席に移りました。

「今日ここで話したい映画」についてたっぷりと話しました。

チラシやパンフレットを持参した方、お気に入りの映画館について話したいなどなど、それぞれの持ち寄った映画話しが一人一人の生活に寄り添っているのを感じました。

おやつタイムをはさんで、お互いのグループでどんな話が出たか、それぞれのグループの参加者から自然と話がはじまりました。

これから見たい映画や、公開を楽しみにしている映画についても話がすすみ、「映画をみるのはひとりがいい、皆さんと映画話ができるのも嬉しい」といった言葉も。

大人になると短冊に願い事を書かなくなってしまいがち、そんな七夕の日、映画話がたくさんできた満たされた気分で会場から外に出ると灼熱地獄。

それとともに現実に戻った気持ちになり、まるで映画をみて映画館から出てきた感覚でした。

日々の彩にもう少し映画の日をふやしていこうと思いました。

・知らなった映画、知らなかった映画館のことが知れて、とても良かったです。

映画好きな方たちとおしゃべりができるのは、とても楽しいことです。

・映画が好きだということを思い出させてくれる良い機会になりました。

昔の映画も色々と思い出しましたが、もっと深く感想など人に伝えられるようその映画の良さを伝えられるようにしたいなと思いました。

・重いテーマも軽いテーマも映画は表現できます。

人生の勉強になる映画表現は将来も観続けられるでしょう。

・久し振りに友人以外の方々と映画の話をじっくり出来てとても楽しかったです。

◆シネマdeトーク　パルシステム東京「グループ」活動始めます。

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