活動レポート

今回の「きくワーク」は、”問いかける”ことを意識してきく。第12期ファシリテーター養成講座 【第5回】 

雨にも負けず、ダイヤの乱れにも負けず

 

◆アイスブレイクもバージョンアップ!
12期生の進行によるバースデーライン。発想豊かに、また”好き”なものに気持ちを向けるようなテーマで、次のワークのウォーミングアップにもなるように工夫されていました。

◆自己紹介ワークで”自分”を再発見!
2人の先輩ファシリによる定番の自己紹介ワーク。30分の超ミニバージョンでしたが、”好き”を掘り下げてみて、「私ってこういう人なんだ!」と再発見したり、それを伝え合ってお互いに共感したり・・・。場のエネルギーがぐっと高まりました。

◆問いかけの効果を実感
今回の「きくワーク」は、”問いかける”ことを意識してきく。やりたいワークについて話し、聴き手に問いかけられることで、考えが整理されていったという声が多くきかれました。

 

 

◆ファシリテーターの心得
ファシリテーターとして大切にすることや留意することについてのミニレクチャー。事前に十分に話していないと、当日自分が話したくなってしまう。 自分の価値基準でテーマや参加者をジャッジしない。そのために、プラス、マイナスに寄ったワードをなるべく使わないようにする。12期生にしっかりと届いたようです。そして、私の胸にも深く刻まれました。

 

8期 ファシリテーター