活動レポート

絵本とバナナアート体験~「バランゴンバナナ」を読んで作って味わいました~

7月26日(土)にパルひろば足立で「絵本とバナナアート体験」を開催しました。

 (参加者:8組19人 大人10名、子ども9名)

パルシステムでおなじみのバランゴンバナナ、そのおいしさや物流、フードロスの問題を親子で楽しく学んで交流する企画です。

講師(右)と学生インターンのみなさま

講師(右)と学生インターンのみなさま

福島智子氏(特定非営利活動法人APLA)

 

 

最初はクイズから、「もっとバナナを知ろう!」黄色いバナナはどこの部分?

絵本「バナナのらんとごん」

フィリピン育ちのバナナがみなさんの手元に届くまでを描いた絵本。

産地の暮らしやフードロス、食の安全を盛り込んだ物語は、親子の学びの時間です。

 

バナナアート体験

絵本で見た規格外のバナナが目の前に登場しました。

手に取ったバナナの皮に竹串を刺して絵を描いていきました。

 

竹串を刺してしばらくすると、絵や模様が浮かび上がってきます。

竹串を刺してしばらくすると、絵や模様が浮かび上がってきます。

バナナを食べてみよう

【参加者の声】

*大好きなバナナ、規格外バナナは見た目と違い皮を剥くと本当に白くて甘くとっても美味しかったです。

*バナナがどのように運ばれているか知りませんでした。絵本で楽しく教えてもらえたので子どもだけでなく大人も楽しめました。

*甘すぎずおいしく、暑いこの時期でももっと食べたくなるバナナでした。

 

わいわい10月号より

パルシステム東京は、さまざまな課題に向き合う団体と連携して、誰もが活躍できる社会づくりの大切さを呼びかけていきます。

※2025年度パルシステム共済連福祉・たすけあい助成金をうけて開催しました。