活動レポート

まだ間に合う⁈ 年末自然派大そうじ!

2020.1.30

パルシステム東京は、12月16日に「まだ間に合う?年末自然派大そうじ」を開催しました。重曹やアルカリウォッシュ、買ったはいいけど使っていない・・・。「何でもいい!まずは使ってみよう!」との講師の掛け声とともに学習会スタートです。

けど、その前に「パルシステムと石けん」の歴史をお伝えしましょう。

~パルシステムと石けん~

1960年代、パルシステムでは合成洗剤の不買運動や合成洗剤の返却運動を。

1960年代、パルシステムでは合成洗剤の不買運動や合成洗剤の返却運動を。

1960年代、パルシステムでは合成洗剤の不買運動や合成洗剤の返却運動を。

パルシステムの石けんの原点でもある「水ばしょう」

1960年代、三種の神器のひとつ洗濯機が各家庭に普及し、テレビCMともあいまって環境汚染が深刻に。パルシステムでは、合成洗剤の不買運動や新聞勧誘で配られる合成洗剤の返却運動を始めました。

 

パルシステムの石けんの原点でもある「水ばしょう」。その名には「水ばしょうが咲くような水環境を守り続けたい」という願いが込められています。原料は、米ぬかから抽出したコメ脂肪酸。精米の際に出る米ぬかを再利用しています。たっぷり3kg入りでお手ごろ価格。多くの組合員に愛されているロングセラー商品です。

 

~石けんをすすめるワケ~

■水はめぐり、いのちをつなぐ

私たちの流した水は、川や海へ。空から降ってくる雨も、大海の水も、田んぼの水も、くらしの排水も、からだのなかの水分も、それぞれまったく別のようでいて、じつは、長い月日をかけてどこかでつながっています。

■石けんと合成洗剤のちがい

石けんにも合成洗剤にも、本来は混じり合わない水と油をなじませる「界面活性作用」があり、水に汚れを溶かして流すことができます。石けんと合成洗剤の違いは、界面活性剤の違い。石けんは牛脂や米ぬかなど「天然の油脂」と「アルカリ」というシンプルな原料に比べ、合成洗剤は、石油を原料に高温・高圧のもとで化学合成されたもの。

下水処理場を通過しても充分には分解されない合成洗剤と、川の生物たちのエサになる、あるいは、下水に流れて下水処理場の活性汚泥中の微生物によって100%分解される石けん、あなたはどちらを選びますか?

~お家に眠っている「重曹」や「アルカリウォッシュ」はありませんか?~

お掃除に使用しやすい容器の紹介も‼

お掃除に使用しやすい容器の紹介も‼

お掃除に使用しやすい容器の紹介も‼

実際にキッチンにある汚れもので実践です!

キッチン用品の黄ばみ黒ずみも、講師の手にかかればピッカピカに!けど、何も特別なことはしていないのよ。それぞれの薬剤における注意点さえ押さえれば、あとはどれを使ってもそれなりに汚れは落ちるわ!と講師の三野さん。

とは言え、キッチン用品や水回りの汚れ落としを丁寧に、実践交えて紹介いただきました。

 

参加者のアンケートから

「色々なやり方でやって良いという事がなんとなくわかった」

「初めて講座に参加したが楽しく学ぶことができた」

「アルカリウォッシュが買ったままで家にあるので使います!」

「やる気スイッチをONにしてくれました。まずは岩のように固まった重曹を使ってみます」

 

参加者からは、上記のような感想をいただきました。

PLA(パルシステム・ライフアシスタント)

PLA(パルシステム・ライフアシスタント)

パルシステム商品の物語(成り立ち)や特徴、生産者の取り組みや想いについて、多くの組合員に”組合員の視点”で伝える活動をする組合員講師です。パルシステム連合会主催の養成講座を1年間受講し、PLA資格を取得した組合員です。