活動レポート

大人の部活へようこそ! ブックdeト~ク♪~本を楽しむ!普段はひとりで~、時にはみんなで

本の楽しみが広がるワークショップ

本を読む時はひとりの世界、そのそれぞれの世界を持ち寄り、〈本と人との出会い〉が楽しめる場を作っています。

読み終わった後に湧き上がるさまざまな想い、その想いを語り聴き合う。

今日の1冊から、思いがけない〈本と人との出会い〉が生まれます。

 

それぞれの物語

本にちなんだ簡単な自己紹介で緊張をほぐしてから、小グループで持参した本を紹介し合いました。

順番にその本を選んだ想いや感想を聞き、皆で質問し合う。

繰り返し読んだ後が刻まれた本、アジアの女性たちに支持される小説、実際の事件を元にした短編集、社会問題に切り込む本等(登場した本は下欄に記載)。

名作と評価が高い本のラストシーン、明るさを感じたとの参加者に、反対にやりきれなさ、切なさを感じたという参加者。

観点の違いに本を語りながら、本を通して自分を語ることが伝わって来ます。

ひと通り語ったところで、おやつを食べながら休憩兼フリートークです。本を介したことで、初めての方ともおしゃべりが弾むひとときになりました。

読書は健康寿命に一番いい・・!

休憩後は他のグループと一緒に輪になり本を紹介、その中で参加者の方から「読書は運動や食、他の何よりも健康寿命にいい」という嬉しい情報を得ることが出来ました。

また読書後にその本について語る場を持つと、語ったことが自分の中にリフレーンして来ることを感じるようになりました。

語ること、声に出すことは、意識を深めてくれるよう…そんなことを私自身、実感しています。

出会った本についてもっと聞きたい、もっと話したい思いの中、終りの時間を迎えました。心残りの想いを次に繋いでいき、よりいい場でお迎えしたいと皆さんをお送りしました。

                                   《ファシリテーター kekeさん、かよこ(文責)》

次回3月3日(火曜)10時~12時 パルシステム東京本部

❀⚘桃の節句です⚘ 

*1月27日~申し込み受付中

https://www.palsystem-tokyo.coop/event/16475/

 

 

 

参加者の声(抜粋)

*毎回同じ本との出会いではなく、いろんなジャンルの本を目にすることが出来、楽しい一時を過ごさせていただきます。どなたかもおっしゃっていましたが、時間が短く感じられます。もう少し時間がとれるといいですね。

*本当に楽しい時間で、あっという間でした。みなさんがなぜその本を選んだのか、その想いも聞くことができてよかったです。そして、自分が本を読むとはどういう気持ちなのか、どんなことに心ひかれるのかも考える時間になりました。ありがとうございました。

 

登場した本たち

『暁の旅人』 吉村 昭:著

『あなたの人生片づけます』  垣谷美雨:著

『家守奇譚』 梨木香歩:著

『神去なあなあ日常』 三浦しをん:著 

『津田梅子』 大庭みな子:著

『鈍感力』  渡辺淳一:著

『どんなちいさなものでも みつめていると 宇宙につながっている』 まど みちお:著

『82年生まれ、キム・ジヨン』 チョ・ナムジュ:著 斎藤真理子:訳

『犯罪小説集』 吉田修一:著 

『日の名残り』  カズオ・イシグロ:著

『マドンナの真実の言葉』  エッセンシャル・ワークス:編 橋本弘美:訳

『養生の実技』 五木寛之:著