活動レポート

お疲れさま~カフェ♪ ~パルの仲間とほっと一息、疲れを癒すおしゃべりタイム~

子育て個育てワークショップ

子育て個育てワークショップ

パルシステム東京は、子育て個育てワークショップの企画として
2023年9月5日(火)に、立川市女性総合センター・アイムで、
「お疲れ様~♪カフェ」を開催し、3名参加しました。
今回、企画・運営を行ったファシリテーターが報告します。

*子育て個育てワークショップとは⇒ ★こちらをクリックしてください。

今年の夏はとても暑かったですね。
9月とはいえ夏の暑さがまだまだ残る時期に、「お疲れ」を持ち寄っての開催。
どのような「お疲れ」が飛び出すのか、ドキドキ・ワクワクしながら、会場で皆さんをお待ちしました。
前回5月開催より、個包装のお菓子も用意。
子育て個育てワークショップも、コロナ前に少しずつ戻しながらの運営となり、参加の皆さんとたっぷりお話ができました。
 アイスブレイクでは「今のお疲れ度合を身体の部分で表現してください」と呼びかけたところ、またもや参加者よりファシリテーターの方が疲れている結果になりました。
アイスブレイクで口回りと、少し気持ちもほぐれたところで、サークル席からテーブル席に移動して、お疲れさま~♪カフェの開催です。

どのようなことに疲れましたか

 

夏休み明けということで、「今年の夏は暑かった、何をするにも暑くて疲れた」「暑くて職場での冷房がきつすぎた、帰宅するとグターとする」や、「暑い中の買物から帰宅すると、自宅で涼んでのんびりしている夫の様子をみて、もっと疲れた」「家族や親戚で集まることが多く、疲れた」など。
年齢を重ねたことからくる「身体が思うように動かない」「脳ミソが疲れる」ことも共感しました。
さらには、「疲れを感じると気持ちが落ち込む」といった話も・・テーブルを囲んで、お互いのお疲れ話を聞いて、その時の気持ちを受け止め、自身の言葉で語る、自分が何に疲れていたのかを具体的に認識することができました。

疲れを解消するためには、どうしてますか

休憩時間は、このところの東アジア情勢などの話題もしながら、少し硬めのお菓子タイムを楽しみ、後半へ。
疲れの解消方法をお聞きすると、「好きな本を読む」「ライブに行く」「音楽を聴く」「録画してためてお
いた好きな中華ドラマを存分に観る」「声にだして詩などを読む、音読する」「近所の散歩」など、自分だけの時間や空間を作っていました。
また「無理してでも笑う」「気持ちをマイナスの方にもっていかない」と話してくれた方も。
ただ、無理をすると結局疲れるし、前向きになれない時もありますから、自分の気持ちに正直にいることも疲れをためこまないことにつながるのでは。

本日参加してみての感想をお聞きしました

・初めてワークショップに参加しました。自分の中で大変な事でも人前で話しをしてみると共感してもらえる事もあるとわかり「お互いさま」という言葉がよく理解できました。ありがとうございました。
・お話しの中から夫婦の日常や身体のことや色んな片りんが垣間見えてホッとしたり、フムフムとなったり刺激になりました。STAFFの皆様ありがとうございました。
・長い暑さ疲れが重くのしかかったのか秋からの活動のための準備に気が重くなったのか、参加していいのかな~と気持ちで臨みました。勝手にしゃべらせてもらってよかったです。

 

次は年明け1月に開催します。
年末年始の疲れを携えて、ぜひご参加ください。おいしいスイーツも準備しています。

報告 おかりん 
担当ファシリテーター  おかりん くるみ