活動レポート
中秋の名月。十五夜に合わせて”お団子作り”のお手伝いをしました★
2017.11.4
「中秋の名月」は1年で1番月がきれいに見える日。秋の収穫を感謝し、また翌年の豊作を願う行事。ぱる★キッズ府中では10月4日(水)、子どもたちと一緒にお団子作りを行い、すすきと一緒にお供えしました!!
不思議なうさぎのお話。お月様がおうちだったんだって!
▲お部屋に飾った"すすき"が一気に雰囲気を盛り上げます。
▲すすきはお米(稲)の代わりとして飾るもの。 魔よけの意味もあるんだって。
▲先生が読んでくれたのは不思議なうさぎのお話。
▲絵本の中にはお団子の作り方もでてきたよ。 作り方、覚えておかなくっちゃ!!
▲耳たぶくらいの固さって、これくらい??
▲ボウルの中にはお団子の種。 調理の先生たちが事前にこねておいてくれました。
▲もちろんお手伝い前は きれいに手洗いを。
▲一列にきちんと並んで順番待ちも上手なうさぎ組さんのお姉さんたち★
両方の手のひらを使ってコロコロ。上手にまるめられるかな??
▲まずは先生がお手本。 両方の手でお団子の素を挟むんだね!!
▲うさぎ組さんは、前日のねんどでの練習を、思い出しながら・・・
▲小さく丸めたお団子は調理の先生に。 「よろしくお願いします!」
お昼寝から起きたときには・・・あれ!?お団子がふたつ??
▲お団子のやわらかさ、体のどこと一緒だったか覚えてるかな?? そうそう、耳たぶだったよね!
▲お団子の山が二つ!? どっちが、みんなの作った物でしょうか??
▲大小、形がいろいろなのはご愛嬌♪
▲この日のおやつはお団子形のホットケーキ♪
▲すすきを真ん中に両方お供え。 もうすぐおやつの時間。
▲う~ん、おいしい♪♪♪
今回は材料の「だんご粉」工場の方々に感謝の気持ちを届けます♪
▲制作のお団子も上手にできたでしょ!?工場の方々に無事に届くかな?
▲まずは白い紙をビリビリ★ビリビリ★
▲このくらいかな?もっと小さくしようかな~
▲破けた紙は丸い台紙に貼って・・・
▲手にもくっついちゃうー(汗)
いつもは野菜の「産地」ですが、今回は材料の「だんご粉」を作ってくださっている工場にお届けします。作品を送るルートもいつもと違うルート。初の「工場」へのお届けの試み。喜んでもらえるかな?どんな場所で作られているのかな?お返事も楽しみにしたいです♪