活動レポート

みんなの手づくり「梅シロップ」をかき氷にかけて♪

2018.8.23

ぱる★キッズ府中「夏祭り特別おやつ」の時間

6月末に実施した親子企画では、梅雨どきの手仕事として「梅シロップ」を手づくりしました。あれから季節はめぐり、暑いアツい夏が到来!みんなで漬け込んだ梅シロップもいよいよできあがって、8月9日についにそのベールを脱ぎました!

 

漬けた時間や作ったおうちによって味が異なる「梅シロップ」。”かき氷”にかけて食べてみると……はたして、ぱる★キッズ府中の味はいかに?!

「せんせー、つめたい? おいしい?」 「みどり色の梅さん、プチプチ穴を開けて、お砂糖といっしょにビンの中でねんねしてたんだよね!」

「せんせー、つめたい? おいしい?」 「みどり色の梅さん、プチプチ穴を開けて、お砂糖といっしょにビンの中でねんねしてたんだよね!」

▲お祭りにおでかけする絵本を読み聞かせ。 「わにわに」楽しそう★

▲お祭りにおでかけする絵本を読み聞かせ。 「わにわに」楽しそう★

▲お祭りにおでかけする絵本を読み聞かせ。 「わにわに」楽しそう★

▲いつもと違う雰囲気にワクワク。 何が始まるんだろう?

▲天井からはちょうちん、BGMはお囃子♪ 雰囲気作りもバッチリ★

▲天井からはちょうちん、BGMはお囃子♪ 雰囲気作りもバッチリ★

▲天井からはちょうちん、BGMはお囃子♪ 雰囲気作りもバッチリ★

▲テーブルに揃ったいろんなグッズ。 いよいよ「夏祭りおやつ」開始です♪

▲「うわ~っ!つめたい!!」氷の感覚に おっかなビックリ手を伸ばします。

▲「うわ~っ!つめたい!!」氷の感覚に おっかなビックリ手を伸ばします。

▲「うわ~っ!つめたい!!」氷の感覚に おっかなビックリ手を伸ばします。

▲コレはな~んだ?中身は?? タネも仕掛けもありませ―ん♪

▲みんなで一緒に作った梅シロップ。 保育園のもそろそろ食べごろ★

▲みんなで一緒に作った梅シロップ。 保育園のもそろそろ食べごろ★

▲みんなで一緒に作った梅シロップ。 保育園のもそろそろ食べごろ★

▲♪ハンドルぐるぐる ハンドルぐるぐる  ハンドルぐるぐる 回すと?♪

▲♪あ~ら不思議、こ~りゃ不思議♪  氷がこんなに小さくなっちゃった!

▲♪あ~ら不思議、こ~りゃ不思議♪  氷がこんなに小さくなっちゃった!

▲♪あ~ら不思議、こ~りゃ不思議♪  氷がこんなに小さくなっちゃった!

▲先生たち、がんばってー!!

▲あっ!!下から何か出てきたよ!!  みんな興味津々★

▲あっ!!下から何か出てきたよ!!  みんな興味津々★

▲あっ!!下から何か出てきたよ!!  みんな興味津々★

▲氷にはみんなで作った「梅シロップ」をかけて。 味、どうかな?

▲「くぅ~っ!おいしい♪」 梅と砂糖だけの素朴な味。

▲「くぅ~っ!おいしい♪」 梅と砂糖だけの素朴な味。

▲「くぅ~っ!おいしい♪」 梅と砂糖だけの素朴な味。

▲「つめたーいっ!!」 自然のめぐみいっぱいの味!

▲一口入れた途端、あまりの冷たさに衝撃!? 「つめたいよー!」

▲一口入れた途端、あまりの冷たさに衝撃!? 「つめたいよー!」

▲一口入れた途端、あまりの冷たさに衝撃!? 「つめたいよー!」

▲口に広がる初夏の味。 来年作るシロップの味も楽しみだね~★

▲離乳食中でも今日は同じカップで。 「今日のおじや、より格別な味♪」

6月の終わりにパパ・ママたちと一緒に作った梅シロップ。「梅」という一つの作物が、手間と時間をかけ、異なる食べ物に変化し、その過程も含めて見守ってきた子どもたち。日本人が昔から大切にしてきた「漬け物」や「発酵」にも通じる「時が物を美味しくする」という文化の実体験の一つとして心に残るといいなと思っています。


ぱる★キッズ府中では、身近な「食べ物」を通じて、たくさんの体験と新たな発見を感じられるような保育内容を今後も実践していきます。