活動レポート

2016年度 平和カンパ報告

戦闘に追われ故郷シリアからトルコに逃れた親子 ©AAR Japan/川畑嘉文

戦闘に追われ故郷シリアからトルコに逃れた親子 ©AAR Japan/川畑嘉文

紛争や難病、飢餓…世界の厳しい状況の子どもたちへの支援を目的として、1996年から毎年取り組んでいる平和カンパ。カンパ金は、国際協力NGOなどの団体に贈呈し、世界の子ども達の支援に活用されています。

 

2016年度は、組合員の皆さまから総額6,500,000円のカンパ金が寄せられました(期間:2016年7月4日~8月12日)。

パルシステム東京では、今後も、くらしの中でできる国際協力の取り組みを継続していきます。

2016年度平和カンパ 活動団体からの報告

ペシャワール会(現地事業団体名:PMS)/アフガニスタン・命の水を待ち望む子どもたちへ

JIM-NET(旧・日本イラク医療支援ネットワーク)/イラク・白血病などの治療を受ける子どもたちへ

シャンティ国際ボランティア会/タイ国境(難民キャンプ)・学びの場を待ち望む子どもたちへ

チェルノブイリ子ども基金/チェルノブイリ・小児ガンなどの治療を受ける子どもたちへ

AAR Japan[難民を助ける会]/トルコ(シリア難民)・紛争で故郷を追われた子どもたちへ

パレスチナ子どものキャンペーン/パレスチナ(ガザ地区)爆撃で破壊されたガザの子どもたちへ

日本国際ボランティアセンター/南アフリカ・エイズにより親を失った子どもたちへ

※「活動報告書」とは・・・年度終了後、カンパ金がどのように活用されたのか、各贈呈先団体からご報告いただいています。