子育て個育てワークショップ 　お疲れさま～♪カフェ

最強寒波到来の中、ポイント点検のため中央線・五日市線・青梅線30分遅延。井の頭線も遅延。
そんな非日常の大変な朝にも関わらず、2人の参加者（3人の申し込みの内1人当日キャンセル）が参加くださり、ファシリテーター3人と武蔵野公会堂２階第一会議室にて開催しました。
　　まずは、体を動かし声を出してほぐしました。
アイスブレイクでは…

①今どのくらい疲れているのかを身体の部分でお疲れの程度を表現して

　もらいました。なんと参加者よりファシリテーターの方が疲れている結果に！

②朝ごはんはパン派？ごはん派？どちらでもない派？では、ごはん派が3人でした。
　気持ちもほぐれたところで、サークル席からテーブル席に移動しました。

「不自由な身体ですが大掃除をしました。綺麗になったけれどひとりは淋しいし、ひとりでいると気持ちが落ち込んで疲れる。」「育児中でお子さんの夜の授乳があり時間が自分の思い通りにならないのが疲れる。」「イベントが立て続けにあったので疲れた。」「寒くなり節々が固くなり動きづらいので疲れる。」などそれぞれのお疲れを受け止め、そうだなと共感し合うところもありました。

5分の休憩後、どのように疲れを解消しているか話しました。
「パルシステムの食材を摂り健康に気を付けている」「パルシステムの蜂蜜をいろいろに使用して楽しんでいる」「音楽を楽しむ」「今、したいことをする」「くだらない愚痴を友人同士でおしゃべりする」「家族に話しを聞いてもらう」「お子さんと一緒に出かけて気分転換をする」「散歩しながら花を見る」「花や緑を見るとホッとする」など、それぞれの解消法を聞くことが出来ました。
自然とパルシステムの商品を生活に取り入れていることに感心しました。

「保育があり少しでも子どもと離れて、大人と話しが出来たことが嬉しかった」「皆さんが優しく聞いてくれたことがとても嬉しかった」との感想でした。
参加者の振り返り用紙からは、
・いろんな世代の方とおはなしできて、とても楽しかった。保育してもらえて助かりました。
・一人だと淋しいです。皆さんが優しく、お話を聞きました。とっても楽しく嬉しいです。感謝一杯です。

お疲れの理由をお互いに受け止め、やさしさに包まれたワークショップとなりました。
次回は5月の連休明けに実施する旨をお知らせし、1時間半が終了しました。

　　　　　報告　くるみ　担当ファシリテーター　おかりん　かよこ　くるみ