食ナビNEWS− お知らせ −

2018年 7月16日号より

北海道が照射量の公開を拒否

 パルシステム東京も加盟する照射食品反対連絡会は、北海道に照射ジャガイモ生産量の情報公開を請求しました。しかし北海道は「関係者の同意が得られなかった」として、公開に応じませんでした。連絡会では知事に対して不服審査請求しましたが、北海道は再び公開を拒絶しました。企業の競争を盾に、消費者の知る権利が踏みにじられた形です。

遅れているマイクロプラスチック対策

 化粧品などへの「マイクロビーズ」の使用抑制が、努力義務とされる予定です。業界団体が使用を自主規制している状況で、禁止でなく努力義務を課す意味があるのでしょうか。G7で海洋プラスチックごみ対策を求める「海洋プラ スチック憲章」にも、米国と日本は署名を拒否しました。水産物の消費も多い海洋国の日本こそ、先進的な取り組みが望まれます。

ミョウバンの使用基準見直し

 ミョウバンは膨脹剤などとして食品に使われ、「味噌には使用禁止」という基準がありましたが、「パン・菓子類には100ppm以下」という基準が追加されます。2013年に厚労省は小児のアルミニウム過剰摂取を避けるため使用低減を業界に指導しましたが、新基準は使用上問題がないと業界側から示された量で決められました。

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問合せ先 パルシステム東京 商品・産直推進部