商品・くらしの豆知識− コラム −

【食品ロスを減らす】 キッチンから考える④

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 日本では毎日、茶わん1杯分の、まだ食べられる食品が捨てられている(食品ロス)といいます。しかも、その半分は家庭から出されているとか。食品ロスといえば、コンビニなどの期限切れ食品と思いがちですが、実は私たちのくらしの中からも、たくさん発生しているのです。わが家の食生活も、ちょっと見直してみませんか?

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農林水産省
「食品ロス統計調査・世帯調査(平成26年度)」から

どういうときに食品を捨てる?
消費者の注意で食品ロスは半減できる

 あなたはどんなときに、食品を捨てていますか?農林水産省の調査によると、「鮮度の低下や腐敗」「消費期限・賞味期限が切れた」が主な理由。けれど、よく考えると、それは安さにつられて買い過ぎたり、食べ残しを冷蔵庫の奥にしまい忘れたり...といった、だれにもありがちな「ついうっかり」が始まりです。
 日本の食品ロス約632万トン(平成25年度推計)のうち、半分の302万トンは一般家庭からのもの。言い換えれば消費者の「もったいない」意識の積み重ねで、食品ロスを大幅に減らすことができるというわけです。

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「消費期限」や「賞味期限」を決めるのは、メーカーや販売者などです。
一般的に品質が保持される限界の、8割ほどが期限とされているようです。

「消費期限」と「賞味期限」
違いを知ってむだをなくす

 私たちが食品の鮮度を判断する目安としているのが、期限表示です。けれど1日でも過ぎると、食べられないとの誤解もあるようです。「消費期限」と「賞味期限」...それぞれの違いを知って、むだをなくしたいものです。

家計費のエコにも!
かんたんNOロス大作戦

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