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平和カンパのプロジェクトを知ろう⑥パレスチナ(ガザ地区) /爆撃で破壊されたガザの子どもたちへ | パレスチナ子どものキャンペーン

パルシステム東京の平和カンパで支援するプロジェクトの一つ、「パレスチナ(ガザ地区) /爆撃で破壊されたガザの子どもたちへ | パレスチナ子どものキャンペーン」をご紹介します。

(本ページの内容は団体からの提供いただいた写真・テキスト等の素材をもとに、パルシステム東京政策推進課にて再構成しています)

イスラエル軍による空爆に度々さらされるガザ地区。2021年5月には66人の子どもを含む256人が亡くなり、2022年にはナワール児童館の活動にも参加していた女の子が命を落としました。

度重なる空爆や、出口の見えない厳しい状況に、大人も子どもも強い心理的影響を受けています。

2022年度平和カンパより

2021年度平和カンパより

空爆の犠牲となった少女

2022年は8月におきたイスラエル軍による大規模空爆の中で、児童館に通っていた11歳の少女が巻き添えになり亡くなりました。児童館に通う子どもが犠牲になったのは初めてのことで、身近な子どもの突然の死に、子どもたちも指導員も非常に大きなショックを受けました。子どもたちは、亡くなった少女のことを忘れない、と追悼の行事をしました。


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生活協同組合パルシステム東京 政策推進課
paltokyo-seisaku@pal.or.jp