基本情報

平和カンパのプロジェクトを知ろう⑤トルコ(シリア難民) /紛争で故郷を追われた子どもたちへ | AAR Japan[難民を助ける会]

パルシステム東京の2021年度平和カンパで支援するプロジェクトの一つ、「トルコ(シリア難民) /紛争で故郷を追われた子どもたちへ | AAR Japan[難民を助ける会]」をご紹介します。

(本ページの内容は団体からの提供いただいた写真・テキスト等の素材をもとに、パルシステム東京政策推進課にて再構成しています)

世界で最も多くのシリア難民を受け入れている隣国のトルコ。

2012年9月の時点で9万人だったシリア難民の数は、2020年12月には40倍の約360万人にまで増えました。

アラビア語を母国語とするシリア人はトルコ語が全くわからない方も多い中、AARでは実践的なトルコ語を学ぶ機会を提供しています。

AARトルコ事務所スタッフから当事者の声を交えて活動とその意義をご紹介します。

2020年度のプロジェクト活動報告

トルコで避難生活を送る約360 万人の難民のうち、多くは収入の途が限られています。経済的な困窮により安価で高カロリーの食材を購入せざるを得ず、栄養が不足している、あるいは栄養に偏りがあることが報告されています。特に、子ども、妊婦、乳幼児を持つ母親にその傾向が強いと言われています。小麦などの炭水化物を多く含んだ食べ物、または味を濃くするために塩、油、砂糖を多く含んだ食べ物を選びがちであるためと考えられます。加えて栄養素や健康についての知識の不足も、栄養の不足・偏りにつながっています。