基本情報

平和カンパのプロジェクトを知ろう①アフガニスタン/命の水を待ち望む子どもたちへ | ペシャワール会

パルシステム東京の平和カンパで支援するプロジェクトの一つ、「アフガニスタン/命の水を待ち望む子どもたちへ | ペシャワール会」をご紹介します。

(本ページの内容は団体からの提供いただいた写真・テキスト等の素材をもとに、パルシステム東京政策推進課にて再構成しています)

2019年12月4日に亡くなった中村哲医師の遺志を継ぎ、アフガニスタンでの医療・灌漑・農業事業を現地団体PMSとともに継続しているペシャワール会。

日本の山田堰をモデルとしたカマ堰の完成、120万本をこえる植樹、砂漠から穀倉地帯へと復活する様子などを現地の写真とともにご紹介します。

2022年度平和カンパより

2021年度平和カンパより

プロジェクト活動報告

ペシャワール会は1983年の結成以来、中村哲医師の活動を支援して参りました。現在も中村医師が設立したPMS(ピース・ジャパン・メディカル・サービス)のもと現地での医療・灌漑・農業事業を継続して支援しています。アフガニスタンでの干ばつが進行する中、2003 年から着工した総合的農村復興計画「緑の大地計画」により、16,500haの耕地を安定灌漑し、65万人の農民の生活が維持されています。2019年12月4日の中村医師の逝去後も、アフガニスタンにおける現地PMSの活動は、変わることなく続いています。


お問い合わせ

 

生活協同組合パルシステム東京 政策推進課
paltokyo-seisaku@pal.or.jp