基本情報

「お米の出前授業」に寄せられる「みなさまの声」の一部をご紹介します

パルシステム東京が小学5年生向けに提供する「お米の出前授業」に寄せられる「みなさまの声」をご紹介します。


パルシステム東京の教育支援プログラムを応援します。

江口 聡

JAささかみ 専務理事

 JAささかみ

 

  パルシステム東京の教育支援プログラムは、学校の授業の中で子供たちが毎日食べているお米を実際に育て観察することで、植物の生長や食の大切さ、生き物を育む環境について学ぶ機会を持ち、自分たちが住んでいる社会について考える良い機会になると考えます。

 

  パルシステムの産直産地である「ささかみ」からも、NPO食農ネットささかみを通じて「お米の出前授業」の講師派遣や教材提供を行い、産地の現状や環境問題について伝えて行きたいと思っています。

 

   教育支援プログラムの取り組みが、多方面の方々から支援されおおきな輪になることを期待します。

(2013年9月)


これは役立つと、私のアンテナがキャッチした『お米の出前授業』

加藤伸子

世田谷区立桜町小学校 教諭

 

 教師として授業に役立つ情報はないかと、いつもアンテナをはっています。8月に届いた『産直通信』の「お米の出前授業」の記事を見つけ、さっそく、連絡。9月の「第1回お米の授業」が実現しました。


  大人も含めて約150人で受けた授業ですが、全員、夢中になってパルシステムの職員さんの話を聞きました。農作業や生産者の苦労話など、ピンとこなかった知識を、子どもたちは自分のものにしていきました。

 

  もっと早く気付いていれば春先から取り組めたのに…。

(パルシステム東京 機関誌「わいわい」2012年12月号より抜粋)


パルシステム東京の「お米の出前授業」は、子どもたちにとっての真の学びをサポート

近藤智子

江戸川区立南葛西第二小学校  父母
パルシステム東京  組合員

 

 パルシステム東京に加入して良かったことは、もちろん、商品の良さということはあるのですが、地域ネットワークづくりを手助けしてくれたり、自分たちの世代では気付けない食の大切さや平和問題など、知るきっかけを得られたりということだと思います。そういう意味では、自分自身の知らないことを深められる支援をしてくれていると思います。

 

  小学校5年生の息子がいるのですが、5年生でお米の学習をするのは知っていました。だったら、こだわりも実践もあるパルシステムと協力できれば、その良さも伝えられるし子どもたちにもためになるはず、と思って、すぐに先生にお米の出前授業について話しに行きました。

 

  授業は父母含めての「公開授業」として開催。実際の産地の写真も交え、お米ができる過程を紹介していただき、多くの子どもたちが我先にと手を挙げ、お米のことから食料自給率に関することまで、活発に質問をしていました。

 

  とてもいい取り組みを先生に紹介できたと嬉しく思っています。

(「生活協同組合研究」2011年3月No.422より抜粋)


パルシステム東京の専門性をいかした教育支援プログラムに今後も期待します。

清水敏治

東京都教育庁 地域教育支援部 生涯学習課
地域教育推進ネットワーク東京都協議会・事務局

地域教育推進ネットワーク東京都協議会

 

  実物に接することで子どもたちの学びを豊かにする教育支援プログラムが広がりをみせています。パルシステム東京の「お米の出前授業」もそのひとつ。こういったプログラムは、地域の多様な大人との出会いや新しい体験の機会となり、子どもたちの社会性を育み、積極的に学ぶ意欲をもつなどの成果を生んでいます。

 

   東京都教育委員会では、それぞれの専門性をいかした出前授業や教材などを提供するNPOなどの諸団体や企業・大学と、必要としている学校を結ぶ「地域教育推進ネットワーク東京都協議会」を設立。より効果的な導入をめざしています。

 

  何より、このような教育支援の取り組みを、地域の方々にも知っていただくことが大切と考えています。よりよい地域環境づくりのため、「お米の出前授業」など、パルシステム東京のみなさんの参加を期待します。

(2012年12月)


お米作りの「なぜ?」に引き込まれた授業展開

望月章子

全国学校給食協会 月刊「学校給食」編集部

全国学校給食協会

 

 「お米の出前授業」ってどんなことをやるんだろう? 興味津々で取材に伺いました。まず1時間目の授業で印象的だったのは、お米作りの「なぜ?」を質問していく場面です。

 

「なぜ田んぼに種を植えないんだろう?」「なぜ苗をきれいに真っすぐ植えるの?」「なぜ稲穂は逆さまにして干すの?」。1年間の米作りの工程を説明しながら、子どもたちに疑問を投げ掛けていきます。

 

   この答えはぜひ実際に授業を受けて学んでいただきたいのですが、答えを予想しながら、子どもたちの集中力もどんどん高まっていました。そしてこの「なぜ?」は、2時間目のバケツでの田作り・苗植え体験にもつながっています。なるほど! と思いました。ただ単に無料の苗を与えられて体験するだけでは子どもたちの心に深く刻まれないでしょう。苗の背景を事前に知ることで、子どもたちはこれから苗を育てていく心構えを学びます。そして、米農家の気持ち、日本の農業へ想像をふくらませることができる。広がりのあるプログラムだと実感しました。

(2019年8月)