お知らせ

産地の思いをのせて|多摩センターから協力団体へお米を寄贈しました

 生活協同組合パルシステム東京は7月17日(月)、パルシステムの米生産者の協力を受け購入した米 を、「ソスペーゾ多摩」に寄贈しました。

 

 生活困窮家庭に育つ子どもたちにとって、給食のない夏休みは栄養摂取の機会が狭まります。今回寄贈するのはパルシステム東京が産直交流を続けている新潟県の「JA新潟かがやき」「JAえちご上越」の産直米。産地の思いも一緒にのせて大切にお米をお届けしました。

今夏、パルシステム東京から連携するフードバンクや子ども食堂などへ寄贈する米は、3kg入り4080袋、総重量は1万2240kgを予定しています。

「ソスペーゾ多摩」ご担当者様

パルシステム東京は組合員に安全・安心な商品をお届けするとともに、フードバンクや子ども食堂等への食材提供、若者の未来を支える奨学金制度など、地域の課題解決に向けた取り組みをすすめています。今回の寄贈はその一環として行われました。

 


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パルシステム東京では、近隣施設や関係団体の活動を支えるボランティア情報をご紹介しています。

関心のある団体やお近くの団体がありましたら、まずは見学から参加してみませんか。