お知らせ

大田区内の協力団体へお米を寄贈しました

 生活協同組合パルシステム東京は12月23日(金)、パルシステムの米生産者の協力を受け購入した米 合計465㎏を、大田区内に拠点のある「大田区社会福祉協議会」に寄贈しました。

 日雇いの仕事減少や公的支援窓口の休業で、生活に困窮する人たちが増えると予想される年末年始。主食となり長期保存が効くお米は、生活困窮者への緊急支援として要望が高くなっています。

 パルシステム東京は組合員に安全・安心な商品をお届けするとともに、フードバンクや子ども食堂等への食材提供、若者の未来を支える奨学金制度など、地域の課題解決に向けた取り組みをすすめています。今回の寄贈はその一環として行われました。

「大田区社会福祉協議会」ご担当者(左)とパルシステム東京理事(中央)組織スタッフ(右)との寄贈式の様子

パルシステム東京は、地域福祉政策の「ともにつくろう 笑顔ひろげる 身近な地域」を合言葉に、組合員の学びと参加を広げ、他団体と連携した地域活動をすすめます。

 


連携団体のボランティア情報をご案内しています

パルシステム東京では、近隣施設や関係団体の活動を支えるボランティア情報をご紹介しています。

関心のある団体やお近くの団体がありましたら、まずは見学から参加してみませんか。