活動レポート ：平和一覧

パルシステムの「産直」と「平和」を組み合わせた沖縄ツアーを紹介します。

2019年11月14日、パレスチナのヨルダン川西岸地区で、生態系に配慮した農業を実践するサアド・ダゲールさんを招き、荒野で有機農業を初めて成功させた話や、コミュニティ協同農場の取り組みなどを聞きました。

パルシステム東京では「核兵器禁止条約」の早期締結を求める署名を呼びかけ、12月17日までに26,782筆が寄せられました。

2019年度平和カンパには、総額873万4,682円のカンパ金が寄せられました。カンパ金は、7つのNGO団体を通じて世界の未来を担う子どもたちの支援に使われます。

パルシステム東京は2019年9月29日（日）、長崎大学核兵器廃絶研究センター准教授の中村桂子さんの講演から、核兵器を廃絶するための課題を明確にとらえ「核なき世界」のために一人ひとりができることを考えました。

2019年8月24日（土）、「ピースフェス2019 映画『歌声にのった少年』上映＆トーク～パレスチナから平和を考えよう～」を開催。紛争が続く「パレスチナ」をテーマに平和について考えました。

パルシステム東京では、毎年、広島の原爆投下日の8月4日~6日に合わせて、平和スタディツアーに参加しています（主催：日本生活協同組合連合会、広島県生活協同組合連合会）

パルシステム東京は 2019年7月13日（土）、戦争・核兵器の恐ろしさを学び、次世代に継承するため、映画上映と被爆体験者のお話を聴く会を開催。逆境に負けずたくましく生きる「ゲン」の姿に今日の平和をしみじみ思うひとときでした。

2019年5月29日（水）、東京から核兵器廃絶を世界に訴える「ピースアクションin　TOKYO」を開催。190人が参加しました。ピースコンサートや、被爆体験の継承、渋谷までを行進するピースパレードなどを通して、核廃絶の思いを共有しました。