お知らせ

2019年 新年のご挨拶

2019.1.7

 

あけましておめでとうございます

2018年は、17年末の第1回ジャパンSDGsアワードで推進副本部長賞を受賞したことの報告から始まり、パルシステムが注目され、つながりも増えた年でした。

これまでみなさまとともに行ってきた産直運動や環境保全などすべてのことは、 持続可能な社会づくりに貢献することです。関わりのあるすべての方、仲間のみなさまに感謝を申しあげます。

 

食をめぐる不安に対して

一方、昨年は、いわゆる種子法の廃止、農薬使用基準の緩和、遺伝子組換え食品表示の変更、水道「民営化」の決定やTPP11の発効など、 食やくらしへの心配のタネが多い一年でもありました。

そのような状況下でパルシステム東京は、「日本の種子を守る会」に参加、多くの組合員とともに学習を進めてきました。 また、遺伝子組換え表示をわかりやすく改訂、パルシステム独自の農薬使用基準につ いても見直しに向けて活発な意見交換を行うなど、食へのこだわりを追求しました。

 

キーワードは 「持続可能性」

さまざまな不安を感じるなか、続けていくことの大切さも痛感します。そのためには現状維持でなく、常に新たな知恵や挑戦による変化も必要です。組合員の活動も、将来にわたって持続できる形を考えるべきときにきています。

世界で成功している新たな知見や動きを相互に学び、市民として力をつけ、ゆるやかなつながりをたくさんつくる…。そんな積み重ねで、競争ではない共生の社会をめざしていきたいと考えています。

 

協同組合への期待に応える一年に

国連は、SDGsの目標達成で協同組合の役割を明記しています。また、社会・経済のしくみに多くの人が行き詰まりも感じてきている今、協同組合への期待を各方面から感じます。

私たちも協同組合の一員として、今年もパルシステム東京らしく、事業にも活動にも力を結集していきたいと考えています。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

2019年1月 生活協同組合パルシステム東京
理事長 野々山 理恵子