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生協からのお知らせ

食品安全委員会に「2,4-Dに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)」に対する意見書を提出しました

2017年03月15日

3月15日(水)、パルシステム東京は食品安全委員会に対して、「2,4-Dに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)」に対する意見書を提出しました。

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2017年3月15日

食品安全委員会御中

 

2,4-Dに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)に対する意見

 

生活協同組合パルシステム東京

理事長   野々山 理恵子

 

  私たちパルシステム東京は、「『食べもの』『地球環境』『人』を大切にした『社会』をつくります」を理念に、 約46万の組合員が安心で安全な生活を願い活動をすすめている生活協同組合です。 パルシステムでは生活者(消費者)のくらしと健康を守るために、生産者とともに食べものの安全性にこだわり、 産直運動をすすめ、日本の食料自給率向上を目指しています。2,4-Dに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)について以下、要望いたします。

 

 

(1)発がん性の評価をやり直すこと

2,4-DはIARC(国際癌研究機関)の評価で2B(発がん性の恐れがある)とされているにも関わらず、 発がん性も遺伝毒性もないと評価されることは大変不可解です。評価のやり直しを要望します。

 

(2)催奇形性の評価をやり直すこと

 2,4-Dは動物実験として仔に骨格異常が生じていることを記述していながら、 催奇形性がないと結論していることは不可解です。評価のやり直しを要望します。

 

(3)内分泌撹乱性の評価を実施すること

2,4-Dは甲状腺ホルモンや性ホルモンを撹乱する内分泌撹乱物質であると疑われます。内分泌撹乱性の評価を要望します。

 

(4)不純物について評価すること

2,4-Dは不純物としてダイオキシン類が含まれることが知られています。 先進国では低減対策が取られているとしても、途上国から輸入される農薬もあるため、不純物の評価を実施すべきと考えます。

 

以上

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「食べもの」「地球環境」「人」を大切にした社会をつくります
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