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生協からのお知らせ

沃土会(埼玉県深谷市)で職員研修を行いました。

2015年08月31日

20150731ピーマン収穫パルシステム東京は職員を対象に、産直産地への理解を深め、産直産地の取り組みを組合員に伝えるため産地研修を行っています。
7月31日(金)参加者13名で埼玉県・深谷市の産直産地「生産組合 沃土会」で研修を行いました。

 

 

猛暑日の研修

「生産組合 沃土会」は埼玉県深谷市にある有機肥料と微生物を活用した土作りをしている、作付け延べ面積75.0haの生産組合です。 主に出荷している野菜は、葉菜(ねぎ、ほうれん草、小松菜、水菜等)、果菜(きゅうり、トマト、ミニトマト、なす等)、洋菜(キャベツ、レタス、ブロッコリー等)、根菜(かぶ、大根、人参、じゃが芋等)です。
1984年からパルシステム連合会(当時:首都圏コープ事業連合)と産直提携をしています。

20150731モロヘイヤ収穫当日は35℃を超える猛暑日だったため、到着後すぐに収穫作業体験へ。午前11時から約1時間半でピーマン、なす、モロヘイヤ、空心菜を収穫しました。 


この時期、生産者の方々は朝4時くらいから仕事を始めるので、この時間帯には作業はしないそうです。猛暑日だったため研修作業は短時間の内容となりましたが、生産者の苦労を垣間見ることができました。

 

 

 

ピーマンはちょっとでも赤くなると売り物になりません。なすも大きくなりすぎたものは食味に変わりがなくても出荷できません。生産者はベストの状態の野菜をお届けできるよう、栽培管理には気を遣います。
20150731ピーマン収穫2

沃土会は除草剤を使わず、雑草は手作業で抜いています。この時期は雑草も成長が早く、また深谷市は気温が大変高いため、猛暑の中雑草を抜く作業を何度も行わなければなりません。これは、並大抵のことではありません。除草剤を使ってしまえば簡単ですが、組合員の皆さんが「おいしく、安心安全な野菜を食べることができる」のは、このような地道な作業の積み重ねに支えられているのだと思います。

 

 

沃土会の取り組みについて学ぶ

午後は座学で沃土会の取り組みについてさらに理解を深めました。

最初に代表の丸山さんから2014年の雪害時のカンパについてのお礼の言葉をいただきました。
他の生産者の方からも、当時の深刻な被害についてお話を伺いました。 

2014年雪害時カンパについての記事はこちら


20150731座学また、沃土会の 「有機肥料と微生物を活用した土作り」-有機物(油かす、稲わら、落ち葉、緑肥、米ぬか等)を用い、地中微生物を活用し、自然に近い土壌により栽培する 「農薬を極力削減した栽培」-微生物を活用した土作りを基礎に、病虫害が発生しがたい生育環境を整え、無農薬および減農薬栽培を実現し、食の安全、安心を求める消費者の期待に応える 「特徴的な食味にこだわった野菜の提供」などの取り組みについて学びました。

 

 

パルシステムの野菜には、生産者カードが入っています。

パルシステムの野菜には、生産者カードが入っています。
生産者と産地、商品の品質を伝えるものだけでなく、直接組合員の声を生産者に届ける仕組みでもあります。
沃土会の多くの生産者も、このカードが返ってくるととてもうれしい、と語っていました。

ぜひ、生産者カードの裏面に感想を書いて配送時に提出してください。
多くの生産者の一番の励みになります。

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