『脱原発1000万人署名』第2次集約に署名35,786筆が寄せられ、第1次集約と合わせて73,398筆となりました
2012年01月05日
- [ 震災関連 ]
パルシステム東京では「六ケ所再処理工場に反対し放射能汚染を阻止する全国ネットワーク」と連携し、「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会を求める全国署名」に取り組んでいます。
9月12日から12月16日の期間に呼びかけた第二次集約の署名活動には、組合員から署名35,786筆が寄せられました。第一次集約と合わせて73,398筆となり、消費者の関心の高さが現われました。
パルシステム東京では、脱原発、自然エネルギー中心の社会への転換を求めて、引き続き、署名期間終了(2012年2月末)まで呼びかけを続けます。
<署名の要請事項>
・原子力発電所の新規計画を中止し、浜岡をはじめとした、既存の原子力発電所の計画的な廃炉を実施することを求めます。
・もっとも危険なプルトニウムを利用する、高速増殖炉「もんじゅ」および核燃料再処理工場を運転せず、廃棄することを求めます。
・省エネルギー・自然エネルギーを中心に据えた、エネルギー政策への転換を早急に始めることを求めます。
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