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生協からのお知らせ

100万人の食づくり運動 予約登録米PLA学習会

2012年05月11日

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(写真上) PLA1期生の森島悦子講師
(写真下)左からJA佐久浅間の小山さん、日向さん、JA全農長野の五明さん

5月10日(木)18:00 パルシステム東京江戸川センターで、PLA学習会が開催されました。当日の講師は、PLA1期生の森島悦子さんが務めてくださいました。また、パルシステム東京の独自品「長野こしひかり」の産地から、JA佐久浅間・JA全農長野の皆さんもご参加いただきました。

パルシステム産直米学習会

【産直の四原則】
1) 生産者、産地が明らかである。
2) 栽培方法や出荷基準が明らかで栽培の履歴がわかる。
3) 環境保全型・資源循環型農業をめざしている。
4) 産地の生産者や組合員相互との交流ができる。

【パルシステムの独自基準】
※ パルシステムのカタログや、お届けされるお米には「コア・フード」「エコ・チャレンジ」という記載があります。この表示には、以下のような意味があります。

1) コア・フード米 (JAS法に定められた有機農産物、またそれに準じたもの)
科学肥料は不使用。有機農産物に使用が認められた資材以外は使用不可。

2) エコ・チャレンジ米 (減農薬・減科学肥料)
パルシステム指定の「優先排除農薬」や「問題農薬」の不使用を実現している。科学合成 農薬の使用量が当該地域の慣行栽培の半分以下での栽培。

3) 慣行栽培米 (当該地域の栽培基準による。)

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皆さん真剣に聞き入っています。       パルシステムのお米を食べると自然環境の保全に役立ちます。

【予約登録米とは】

予約米は年間登録制で、組合員のもとには産地と品種を指定、栽培内容もはっきりと確認できたお米を安定的・優先的にお届けします。さらに生産者にとっては供給先が安定するため安心して米づくりに取り組むことができるという、双方にとってメリットのある制度です。

●パルシステムの供給する産直米のうち予約米の割合は約36%と年々増加しており、生産者が安定して生産できる仕組みに貢献しています。予約登録米の約9割がエコ・チャレンジ、コア・フード基準であることから、パルシステムの多くの組合員が環境保全型農業を支えていることになります。
●例えば、生産者の中には、予約登録をする組合員がいれば「これだけ待っている人がいる」と周囲を説得して、環境保全型農業に取り組む仲間を増やすことができるという方がいます。パルシステムの産直産地ではこうして広域にわたり、豊かな環境を取り戻してきました。

●予約登録米が、ほかのお米より少し割高なのには理由があります。予約登録米は、天候のリスクや手作業などの苦労が多い環境保全型農業に取り組む加算金が、含まれているのです。その代わり、登録した組合員には、1年間不作時や予期せね非常時にも、優先的に安心・安全でおいしいお米が届きます。

●パルシステムの産直米が、どのように作られているかがわかると、その価値を感じることが出来ます。価格で判断するのではなく、目に見えない価値を伝えることが、未来への農業へとつながるのです。

【お米を美味しく食べていただくために】

【早めに食べ切っていただくこと】<br> お米はイネの種子であり、生き物です。収穫後も呼吸をしており,酸素を取り込んでデンプンなどの有機物を分解し,二酸化炭素を排出しています。したがいまして、時間の経過とともに、米の内部でさまざまな変化が起こり、それにともなって,食味も落ちていきます。ご家庭の保管状態によって異なりますが、食味を落とさないで食べ切る目安は、お米の袋に印字されています。(4月~10月は約30日間 11月~3月は約50日間が目安です。)

【理想は低温保管】<br> 収穫後のお米の呼吸量は、保管温度の上昇とともに増えていきます。食味の悪化や,古米臭の発生を少しでも遅らせるためには、低温で保管することが望ましいです。おこめの保管温度を10℃低くすると、脂質の酸化分解などの反応スピードが、1/2になるといわれています。一般的には、15℃以下の低温保管であれば夏を越しても、米の品質の変化は相当少なくなるといわれております。また、低温保管することにより、カビ・菌などや虫(貯穀害虫)の発生を抑えることができます。

 

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(写真上)長野こしひかり普通精米と7分づきの食べ比べ
※7分づき・・・玄米を94%精製したものが「7分づき」
(写真下)皆さん美味しそうに食べ比べていました

 

皆さんしっかり生産者の熱い想いを受け止めていたようでした。この学習会で学んだことを、しっかり現場で活かしてくれることと思います。皆さんお疲れ様でした。また、講師の森島さん、JA佐久浅間の小山さん、日向さん、JA全農長野の五明さん、お急がしい中、誠に有難うございました。大変お疲れ様でした。

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