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生協からのお知らせ

アメリカ合衆国の臨界前核実験に対して抗議文を送りました

2012年12月13日

12月13日(木)、パルシステム東京は、核兵器のない平和な世界を求める組合員の声を代表し、アメリカ合衆国オバマ大統領に対し、12月5日に行われたアメリカによる臨界前核実験への抗議文を送付しました。

PDFはこちらから 抗議文


2012年12月13日アメリカ合衆国大使館気付
バラク・フセイン・オバマ・ジュニア大統領 閣下

アメリカ合衆国による臨界前核実験に対する抗議文

生活協同組合パルシステム東京理事長
吉森 弘子

私たちは日本の首都東京で、「『食べもの』『地球環境』『人』を大切にした『社会』をつくります」を理念に、約40万人の組合員が安心で安全なくらしを願い活動している生活協同組合です。

この度、貴国が今年12月5日に西部ネバダ州の核実験場において、昨年2月に引き続き、臨界前核実験を実施したとの報道に接し、激しい憤りを感じております。

核兵器も戦争もない平和な世界をめざし活動に取り組む私たちは、臨界前核実験や新型核性能実験の都度、大統領閣下に対し抗議の文書を送付し、実験の中止を求めてきました。それにもかかわらず度重なる実験の継続は、私たちを大きく失望させるものです。

今回の臨界前実験は核爆発をともなわない実験でありますが、これは強大な核保有の長期的継続につながるもので、オバマ大統領が掲げる「核兵器のない世界」の実現にも逆行するものです。最初の被爆国である日本をはじめ核兵器廃絶を目指す国際社会の取り組みを踏みにじる行為は断じて許されるものではありません。

核兵器のない世界は核兵器を禁止してこそ実現します。いまや世界の圧倒的多数の国々が「核兵器禁止条約」の早期締結を求めています。すべての核実験と核兵器開発の即時中止及び「核兵器禁止条約」の国際的な協議の開始を要求するとともに、あらためて貴国の臨界前実験の中止を求めるものです。

平和なくらしを求める組合員の声を代表して、ここに強く抗議の意思を表明します。

以上

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