お知らせ

大田区内の協力団体へ緊急支援米を寄贈しました

 生活協同組合パルシステム東京は9月、パルシステムの米生産者の協力を受け購入した米を、大田区内に拠点のある「一般社団法人 ともしびatだんだん」に180㎏寄贈しました。

 

 主食となり長期保存が効くお米は、コロナ禍における生活困窮者への緊急支援として要望が高くなっています。

 

 パルシステム東京は組合員に安全・安心な商品をお届けするとともに、フードバンクや子ども食堂等への食材提供、若者の未来を支える奨学金制度など、地域の課題解決に向けた取り組みをすすめています。今回の寄贈はその一環として行われました。

「一般社団法人 ともしびatだんだん」代表理事の近藤様(中央)とご担当者様(右)、パルシステム東京大田センター センター長(左)で記念撮影

パルシステム東京は、地域福祉政策の「ともにつくろう 笑顔ひろげる 身近な地域」を合言葉に、組合員の学びと参加を広げ、他団体と連携した地域活動をすすめます。