お知らせ

世田谷区内の協力団体へ緊急支援米を寄贈しました

 生活協同組合パルシステム東京は8月20日(金)、パルシステムの米生産者の協力を受け購入した米30㎏を世田谷区内に拠点のある支援団体「せたがや子どもバル・虹」に寄贈し、パルシステム東京池尻センターで寄贈式を行いました。

 

 「せたがや子どもバル・虹」は世田谷区内で子ども食堂の運営などの食の支援活動をしている団体です。

 パルシステム東京は8月から9月にかけ合計60㎏を寄贈する予定で、団体の活動に利用していただきます。

 

 主食となり長期保存が効くお米は、コロナ禍における生活困窮者への緊急支援として要望が高くなっています。

 

 パルシステム東京は組合員に安全・安心な商品をお届けするとともに、フードバンクや子ども食堂等への食材提供、若者の未来を支える奨学金制度など、地域の課題解決に向けた取り組みをすすめています。今回の寄贈はその一環として行われました。

「せたがや子どもバル・虹」ご担当者(右)とパルシステム東京組合員理事(左)との寄贈式の様子

パルシステム東京は、地域福祉政策の「ともにつくろう 笑顔ひろげる 身近な地域」を合言葉に、組合員の学びと参加を広げ、他団体と連携した地域活動をすすめます。