お知らせ

江東区社会福祉協議会への緊急支援米の寄贈式を、江東センターで行いました

 生活協同組合パルシステム東京は、パルシステムの米生産者の協力を受け購入した米1,600㎏(8月に1,000㎏、9月に600㎏)を、江東区に寄贈します。8月12日(木)、寄贈先の江東区社会福祉協議会との寄贈式を江東センターで行いました。

 

 江東区とパルシステム東京は、かねてから高齢者等の見守り活動などで連携しています。今回寄贈の米は、江東区社会福祉協議会を通じて協力団体や食の支援が必要なご家庭へ贈られます。

 

 パルシステム東京は組合員に安全・安心な商品をお届けするとともに、フードバンクや子ども食堂等への食材提供、若者の未来を支える奨学金制度など、地域の課題解決に向けた取り組みをすすめています。今回の寄贈はその一環として行われました。

 

 主食となり長期保存が効くお米は、コロナ禍における生活困窮者への緊急支援として要望が高く、8月から10月にかけて合計50トンを、協力団体等を通じて要支援家庭に寄贈する予定です。

 

江東区 社会福祉協議会総務課長(左)と、パルシステム東京組合員理事(右2名)との寄贈式の様子

パルシステム東京は、地域福祉政策の「ともにつくろう 笑顔ひろげる 身近な地域」を合言葉に、組合員の学びと参加を広げ、他団体と連携した地域活動をすすめます。