お知らせ

【指定便ご利用中のみなさまへ】2025年度「平和カンパ」~世界の厳しい状況の子どもたちへのご支援をお願いいたします~

平和カンパにご協力ください。

紛争や迫害により故郷を追われた人の数は、2024年5月時点で1億2,000万人に達しました。過去最多、12年連続の増加です。

 

紛争や迫害によって厳しい状況に苦しむ子どもたちが世界にはたくさんいます。貧困や飢餓は、戦争・紛争の原因の一つ。この負の循環を減らすために、パルシステム東京は今年も「平和カンパ」に取り組み、7つのプロジェクトを支援します。

【受付期間】

~8月1日(金)

プロジェクト名/支援団体(団体名をクリックすると各団体のHPへつながります)

プロジェクト内容

1口 200円

7つの全てのプロジェクトへ

(7団体へ等分してカンパ金を贈ります)

カンパしたいプロジェクトとカンパ口数を入力してください

アフガニスタンで命の水を待ち望む子どもたちへ/ペシャワール会

2019年に亡くなった中村哲医師の遺志を継ぎ、アフガニスタンでの医療・灌漑(かんがい)・農業事業を行っています。灌漑(かんがい)事業や120万本をこえる植樹によって、砂漠が穀倉地帯へと復活をしています。

イラクで小児ガン・白血病などの治療を受ける子どもたちへ/JIM-NET

イラクでは小児がんを発症する子どもが多く、イラク戦争で使用された劣化ウラン弾の影響とも言われています。JIM-NETはイラクの小児がんの子どもたちとその家族の支援活動をしています。

タイ国境の難民キャンプで学びの場を待ち望む子どもたちへ/シャンティ国際ボランティア会

ミャンマーでは、民族の違いによる迫害で40年以上難民キャンプで生活をしている人々がいます。団体は難民キャンプ内で図書館を運営しています。

ウクライナ・ベラルーシで小児ガンなどの治療を受ける子どもたちへ/チェルノブイリ子ども基金

今もなお、チェルノブイリ原子力発電所の事故の影響は残っています。ウクライナとロシアの戦争で支援が困難になったの中でも、団体は子どもたちの保養にとどまらず、医療支援も続けています。

カンボジアで学びの場を待ち望む障がいのある子どもたちへ/AAR Japan[難民を助ける会]

障がい者に対する教育の整備が少ないカンボジアで、学校の設備や、教員や地域の人への研修や情報提供などを行っています。

爆撃で破壊されたパレスチナ・ガザ地区の子どもたちへ/パレスチナ子どものキャンペーン

イスラエル軍による空爆に度々さらされるガザ地区。出口の見えない厳しい状況に、大人も子どもも強い心理的影響を受けています。団体はガザ地区に設立されたナワール児童館での活動を支援しています。

カンボジアで栄養改善が最も必要な子どもたちへ/シェア=国際保健協力市民の会

子どもの栄養不良が深刻なカンボジアの貧しい農村で、住民とともに乳幼児健康診断や離乳食教室、保健教育を展開。正しい栄養知識を妊産婦や母親が理解・実践し、子どもの健康を守る事業に取り組んでいます。

※本募金は寄付金控除等の税額優遇の対象ではありません。

※「定期便」ご利用の組合員の方はお申し込みはできません。「定期便」ご利用の方は、インターネット注文からお申し込みください。

カンパ方法

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お問い合わせ

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生活協同組合パルシステム東京 政策推進課
paltokyo-seisaku@pal.or.jp
月曜日~金曜日 9:30~17:00

※時間外および土日、夏季休業日、年末年始のお問い合わせには回答にお時間をいただく場合があります。ご了承ください。