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平和

【開催報告】私たちが送った切手の仕分けボランティアを体験in国際協力NGOハンガー・フリー・ワールド

2016年05月28日

5月28日(土)、6月8日(水) NPO法人ハンガー・フリー・ワールドの事務所にて、「書損じハガキ回収キャンペーン」で届けられた切手のカウントボランティア体験を開催しました。

パルシステム東京では2009年から回収キャンペーンに協力し、ハンガー・フリー・ワールドの活動を支援しています。

毎年集めている切手がどのように支援に活かされているのかを知る機会として、またボランティア活動をしてみたいけれど初めから一人で参加するのはちょっと、という方のボランティア参加のきっかけとなる企画として開催し、2日間で組合員・役職員15人が参加しました。

 

ハンガー・フリー・ワールドの事務所で活動のお話などを伺いました。

はじめにハンガー・フリー・ワールド資金調達担当の石川圭さんより、どのような活動に取り組まれているのか、集めた書損じハガキや切手がどのような過程を経て支援に使われているのか、についてお話を伺いました。

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ハンガー・フリー・ワールドでは、バングラデシュ、ベナン、ブルキナファソ、ウガンダ、日本で支援を行っています。

学校への給食提供により学校に来る子どもたちが増えたり、子どもの栄養改善を行うためにお母さんだけではなく家族にも理解してもらうことを進めたり、啓発活動にダンスや寸劇などを取り入れ、集まってもらう工夫をしたりされている様子などの活動のエピソードに、参加者もうなずきながら聞き入りました。食料が足りない地域に食料を支援するという一面的なことではなく、アドボカシーや青少年育成も含め、地域の人々が自立し、飢餓のない状況を維持するということに重点をおいて活動されていることをわかりやすくご説明いただきました。

また、自分たちが回収に出した切手やハガキなどがそれぞれ分別されて業者に引き渡され、換金される仕組みにも興味津々。「地域や学校などで使用済み切手などを集めているけど、なんでこれが支援になるのか?良くわからなかった」という素朴な疑問が解消されました。

 

仕分け体験をしてみよう

回収した切手などは、業者へ引き渡す前に、整理が必要になります。パルシステム東京の組合員も含め、全国各地から色々なものを封筒に入れて送ってきますので、想像できますが、やはりこの仕分け・カウントがとても大変な作業だそうです。この作業は人手が沢山必要なので、多くのボランティアさんが協力されており、期間中にご協力いただける方はウェルカムとのことです。

今回はその中の「未使用切手を金額ごとに分ける」作業を体験させていただきました。

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仕分け作業に取り組み中の様子

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未使用切手はボランティアさんの手で整理されてから郵便局で換金されます

 

切手の中には、昔の記念切手も沢山あり(希少価値はまた別の問題らしいですが…)、わいわいと盛り上がりました。体験なので、ちょっとだけでしたが、未使用切手を額面ごとに分けるだけでも結構な作業量ということが分かりました。

 

最後に

回収キャンペーンにご協力いただいた方へ向けてのベナン支部事務局長のファトゥマトゥさんからのビデオレターで、子どもの栄養改善事業に私たちの寄付が役立っている様子とお礼を現地から伝えていただきました。

 

参加者からは「自分たちが出した切手などが回収されてからどのように役に立っていくのか説明が分かり易く理解できた」、「食への権利について改めて考える機会となった」、「今後色々なボランティアに関わってみたい」などの感想が。

分かっていそうで、分かっていなかった、私たちの寄付活動がどのように海外支援に役立っているのかを知る、良い機会となりました。

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