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平和

NPT市民集会に参加しました!

2005年02月19日

NPT=核兵器の不拡散に関する条約のこと
日時2月19日(土)13時~18時
会場日本青年館・中ホール
参加者数約300名

被爆60年を転換の年に!
 日本生活協同組合連合会のNPT市民集会に参加しました!

  • 実行委員長挨拶
    「実際に被爆した人がいて、声を挙げているから核は使われないできた。しかしその期間はあとわずかとなってきた(被爆者が高齢となってきた)。声が小さくなれば必ず使う動きが出てくる。日本政府が変わればアジアが変わる」と話された。
  • 広島市長
    市長会議を1,000都市(現在714都市)にしようとしている。5月のNPT会議では100人の市長、1,000人のNGOを予定し、具体的に数で示していこうとしている。アメリカの一国主義により実際NPTは危機に瀕している。5月はいづれにしても出発点。世界の世論は私たちの方を向いている。アメリカの市長達はブッシュ政権とは違う考え方、50人のうち16人は市長会議に加わるという、アメリカの市長の多くが5月に参加する。(様々な兵器の問題など、主張は色々あるが)「どのような場合も子どもだけは絶対殺すな」として輪を拡げる。第1歩が核兵器廃絶につながる。
  • 長崎市長
    8割が非核宣言しているが、日常の取り組みには温度差がある。5月NPT会議のテーマさえ決まっていないのが現状。5月でどのような結果が出ても(核兵器禁止条約締結に向けた具体的交渉を開始することが万一決まらなくとも)絶対負けない。全力投球する。
  • 「核軍縮:日本の成績表」評価委員の土山秀夫氏
    日本は「核軍縮を後戻りさせない、核兵器廃絶を明確に約束する、などの項目で評価が特に低い。日本が変われば世界はかわる。
  • パネルディスカッション
    核はあってはならないとする世論は米で87%、欧で90%近く。国と市民の間に立つのが国会議員。もっともっと対話を。日本はどのような筋道でリーダーシップを発揮するのか。
    核廃絶は共通項。足もとの整理として「憲法」どうするか。日米同盟では日本にイギリスのような役割を求めているがそうはならない。核武装はしない。核の傘の中にあっても日本は言うべきことを言っていくべき。核を持たないことで平和を堅持できる。安保はそのままでも傘から抜けることは出来る。
    日本が出来ること、憲法9条を守ること。核の傘、何故これから逃れないのか!外れれば日本の発言の重み増す。ニュージーランドのやり方(核を積んだ船は寄港させない)など。ミサイル防衛に加わることは戦争の文化に加わること。
  • スージースナイダー女史の講演内容
    今、政府に圧力をかけることが重要。会場からの質問に、9条のような憲法を持つことは恐い、勇気のいること、日本は誇りを持つべき。若者は大きな力を負う。核の問題について知っている人は減少しているが、若いみなさんは生徒から生徒へ(学校のカリキュラムにないから)楽しみながら伝えること、をしてほしい。
  • 被爆者の訴え
    最近原爆性白内障になった。みな高齢化し、自分たちだけではできない。何で死ななければならなかったか。母は50cmのマネキンに油を塗ったような物体だった。戦後アメリカは被爆者を見殺しにした。私たちは国の主人公、主人公の私たちが動かなくて、国が動くはずがない!どうか一緒に頑張りましょう!

最後に日本政府およびNPT再検討会議に要求するアピール案が満場一致で賛同された。

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