お知らせ
特別公開!「明日の私がちょっと助かる つくりおきレシピ」
2022.12.26
機関誌『わいわい』裏表紙で好評連載中の
「明日の私がちょっと助かる つくりおきレシピ」
レシピ監修は野菜ソムリエで、パルシステム東京組合員でもある彦坂貴子さん。
1月号では、ほろほろと柔らかい「豚の角煮」をご紹介しています。
「豚の角煮」レシピは、わいわい1月号のPDFからご覧ください。
アレンジレシピをWEB限定公開中!
割包(グァパオ)台湾風角煮バーガー
割包(グァパオ)台湾風角煮バーガー
割包(グァパオ)台湾風角煮バーガー
中華風蒸しパン「割包」に、ゆでて水分をしっかりきった青梗菜(縦に4つ切り)と2日目以降の味がしみた角煮をひとつはさんで完成。
材 料 (6個分)
A
薄力粉 |
300g |
ベーキングパウダー |
15g |
B
湯 | 135ml |
花見糖 | 30g |
菜種油 | 30ml |
塩 | ひとつまみ |
菜種油 | 少々 |
作り方
Aを合わせてふるい、よく混ぜ合わせたBを加え、粉っぽさがなくなるまで練り混ぜ、1つにまとめてラップをかけ、20~30分おく。クッキングシートを10cm角に個数分切っておく。
大きめの鍋で、湯を沸かし始める。
①の生地を6等分にし、丸めて濡れ布巾をかける。ひとつ取っては、めん棒などで真ん中から上下に少しずつ伸ばし、縦を横の2倍くらいに伸ばした楕円形にする。生地の半分に、スプーンの背で菜種油を塗り、半量に折ってクッキングシートへのせる。
蒸籠(せいろ)にクッキングシートごと生地を並べて、6分ほど蒸す。
彦坂 貴子(レシピ作成)
冬の寒い時季に恋しくなる豚の角煮は、そのままでも炒飯にしてもおいしい人気メニュー。割包(グァパオ)と同じ生地で、小さく切った角煮を包んだ「角煮まん」にもアレンジできますよ。