2026 TSUNAGU 生協・環境・社会活動報告書

生活協同組合パルシステム東京は、「食べもの」「地球環境」「人」を大切にした「社会」の実現に向けた活動を内外の関係者の皆様にご理解いただくために、毎年「TSUNAGU 生協・環境・社会活動報告書」を発行しています。

 

本冊子では、「宅配」を中心とするパルシステムの事業と、継続的に行っている「食」「環境」「人」に関する活動の中から主なものを報告しています。皆様とのコミュニケーションの基点となるよう、事業の特徴を踏まえた報告を心がけています。

 

理事長メッセージ

生活協同組合パルシステム東京の事業と活動に皆さまの温かいご協力とご支援をいただき、心より御礼申し上げます。2026年は戦後81年を迎え、平和への願いを新たにする年となりました。2025年の国際協同組合年を経て、協同組合の価値と役割への期待はさらに高まっています。一方で…

 

理念・ビジョンの浸透をはかり、日々の業務に活かすためにさまざまなプログラムを実施しています。

 

くらしに寄り添うパルシステム事業や共済事業、共生ケアにも取り組む福祉事業、そして脱原発社会に向けた電力事業など、パルシステム東京は理念にもとづいてさまざまな事業を展開しています。

 

「安全な食を求めて」「商品の価値を伝える」「食料自給率の向上を目指して」の3つの項目に取り組みます。

 

援農

援農

農業の現場では、生産者の高齢化や後継者不足により、慢性的な人手不足が課題となっています。
そこで、組合員や職員が産地の農作業をお手伝いする「援農」を開始。新しい産地との関係性にチャレンジしています。

いなぎめぐみの里山

いなぎめぐみの里山

2025年度、組合員の里山体験イベントは、畑で取れた食材を使ったピザや鍋料理の調理、収穫体験、夏休みの昆虫探しなどの企画を54企画開催し、組合員を中心に延べ1,756人が参加しました。

「一人ひとりの行動で つなげる地球の未来」をテーマに「環境方針」に沿って持続可能な未来を目指し、里山の間伐作業を通じた生物多様性保全や、石けん工場見学などの石けん普及に取り組みました。

子どもから大人まで様々な境遇の人たちが手をとりあって、楽しく、笑顔も涙もある、身近な地域の輪を共感とともに広げていきます。また、平和なくらしを守り、未来への想いをつなぐ支援活動に取り組みます。

パルシステム東京では、職員一人ひとりが働きやすい環境を実現するため、業務の標準化や教育・研修に取り組んでいます。障がい者雇用など、さまざまな人材や仕事形態の充実をはかり、業務品質の向上に努めています。

発行 生活協同組合パルシステム東京 広報室