
宅配
毎週同じ曜日・時間帯に配達担当が訪問するほか、地域を見守り組合員一人ひとりに寄り添います。
サービス品質の向上と働きやすい環境づくりの両立をはかるため、業務の「平準化」に取り組みました。業務プロセスの「見える化」、手順の「標準化(マニュアル化)」を推進することによって常に高い品質をお届けできるよう継続的にすすめていきます。
各配送センターでは、省人化を実現するため、納品された状態でそのままトラックへ積み込むドーリー積み、パワーリフトを使い商品をまとめて持ち上げるリフト積みを導入しました。
従来の方法では、担当者が商品を一つ一つ手作業で積み込んでいましたが、これにより効率的な積み込みができ、大幅な負担削減に成功しました。
2025年10月、営業・事務部門を併設しない供給特化型のサテライト拠点として平和島センターを新設し、さまざまな取り組みにチャレンジしています。紙媒体による配送管理から、配達担当用のスマートフォン端末を活用した配送管理システムへと移行し、ペーパーレス配送を実現。また、問い合わせや冷蔵品の倉庫作業を近隣センターで対応することで、配送業務の効率化と省人化につなげています。
ドライアイス原料の高騰対策および環境負荷軽減のため、全18センターにおいて冷凍保冷剤への切り替えを実施、昨年と比べ1,300万円※の経費削減を実現しました。
引き続き、冷凍保冷剤の運用と環境負荷削減に取り組みます。
※2026年1月末時点

組合員拡大・共済
組合員を広げる取り組みや組合員同士が掛金で支え合い、ケガや病気、災害の「もしも」に備える共済の推進をしています。
5月に開催された「マタニティファミリーフェスティバル@水天宮」に出店。パルシステムグループの職員も集まり、新規組合員128件、共済42件の加入という大きな成果を上げました。他地域で活躍する職員との交流では、参加職員の視野拡大と知識向上がはかられ、営業スキル及びモチベーションアップにつながる機会となりました。

数字でわかるパルシステム
新しく組合員になった人 46,376人
新しくCO・OP共済に加入された人 10,461人※1
CO・OP共済給付件数 23,141件※2
2026年3月末時点
※1 《 たすけあい》《あいぷらす》《 ずっとあい》の3商品から算出
※2 《 たすけあい》商品から算出
パルシステムでんき
産直産地や地域と連携して調達された再生可能エネルギーとFIT電気の「パルシステムでんき」で、子どもたちが安心して暮らせる持続可能な社会を目指します。
2025年6月「パルシステムでんき」の学習会、福島スタディツアーを実施しました。各センターから34名、本部からは5名の合計39名が参加し、東日本大震災の被害や福島第一原発事故から14年経つ今もなお地域に影響を及ぼし続ける放射能被害の爪痕を確認し、生協として食と同じくエネルギーの安全性を考えました。
電源構成(2025年度実績)
「再生可能エネルギー+ FIT電気」比率71.8%

※詳細についてはパルシステムでんきのHPをご覧ください
福祉事業「 陽だまり」
パルシステム東京の介護事業所「陽だまり」は現在、居宅介護支援(6事業所)や訪問介護(7事業所)、通所介護(10事業所)、グループホーム(3事業所)の都内26事業所でサービスを提供しています。
利用者の尊厳を守り、ふつうのくらしを取り戻すための具体的な介護指標である「生協10の基本ケア」。
パルシステム東京の自立支援では、できないことを補うのではなく、できることを増やす視点で実施。独自研修も実施しながら職員の専門性を高めています。

「ぱる★キッズ」と「陽だまり」では「幼老の共生ケア」をコンセプトとし、それぞれが連携してきめ細やかな総合福祉を展開しています。このふれあいでお互いに学び合い、より楽しい日常を送れる環境を提供しています。
2025年度、新たに2名を迎え入れ、12名の特定技能外国人が陽だまりで活躍しています。介護技術だけでなく介護の資格取得や日本語の勉強など、日々奮闘しながら頑張っています。
2019年より迎え入れを開始し、今では、それぞれの事業所で大切な役割を担っています。
福祉事業「 ぱる★キッズ」
都内2カ所で東京都認証保育所「ぱる★キッズ」を運営。保育理念「たべる・食育」「ふれあう・木育」「あそぶ・遊育」のもと、健やかなからだと豊かな心を育んでいます。
出荷が難しい「パルシステムの規格外食材」を通じた食育活動を年間通じて実施し、五感を使った学びの場を広げています。ぱる★キッズと併設していないデイサービス(辰巳・八潮・愛宕)でも活用し、利用者の調理意欲や食べる意欲につながる活動になりました。
産地・メーカー生産者を講師に招き、親子で「味噌づくり(府中)」「パン作り(足立)」体験会を実施。規格外食材の提供産地生産者(JAちばみどり海上産直部)との交流企画も開催しました。生産者との「つくる・味わう」体験によって、パルシステム食材の「物語」に共感するとともに、作り手に感謝の想いを伝える機会にもなりました。
2025年度より「とうきょうすくわくプログラム」を活用し、子どもたちの探究活動を行っています。2025年度のテーマは「自然」。身近な生きものへの疑問や声を拾いながら次の活動につなげ、園児たちの興味や関心は、土・光・木へと展開していきました。
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とうきょう すくわくプログラム
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すべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と「好奇心・探究心(わくわく)」を応援する幼保共通のプログラム。幼稚園や保育所といった施設類型の垣根を越え、主体的・協働的な探究活動を通じ、子どもの豊かな心の育ちをサポートします。
夏休み期間を利用し、小学生が「お兄さん・お姉さん先生」として「ぱる★キッズ 保育のお仕事体験」に参加しました。手あそびや絵本の読み語り、給食体験などの活動を通して低年齢児と関わることで、参加児童や保護者からは、思いやりの心を持てる貴重な体験になったとの声があがりました。




























