お知らせ

【受付終了】世界の厳しい状況の子どもたちへ! 2022年度「平和カンパ」

2022年度平和カンパへのご協力ありがとうございました!

2022年度平和カンパへのご協力ありがとうございました!

©チェルノブイリ子ども基金 ※「ウクライナ人道危機緊急カンパ」ではありません。

紛争や迫害によって厳しい状況に苦しむ子どもたちが世界にはたくさんいます。貧困や飢餓は、戦争・紛争の原因の一つ。この負の循環を減らすために、パルシステム東京は今年も「平和カンパ」に取り組み、7つのプロジェクトを支援します。

2022年度平和カンパでは総額737万2,672円のカンパ金が寄せられました。カンパ金は、下記の団体を通じて世界の未来を担う子どもたちの支援に使われます。みなさまのご協力、ありがとうございました。

2022年度平和カンパでは総額737万2,672円のカンパ金が寄せられました。カンパ金は、下記の団体を通じて世界の未来を担う子どもたちの支援に使われます。みなさまのご協力、ありがとうございました。

※インターネット注文でのポイントカンパの方法はコチラ

インターネット注文でポイントカンパをする場合

①「買い物カゴ」→「注文確認へ進む」と進み、

下図の「利用ポイント」の「変更」のリンクをクリックしてください。

②その後、「カンパにポイントを使う」の欄で

注文番号と数量を記入してください。

※パルシステムの指定便をご利用中の方は平和カンパの受付対象外となります。何卒ご了承ください。

平和カンパ贈呈先団体からの動画メッセージ

平和カンパ贈呈先団体からの動画メッセージ

平和カンパ贈呈先団体の皆様より動画メッセージをお寄せいただきました。各団体さまざまな趣向を凝らし、短時間におまとめいただいていますので、是非ご視聴いただき、各プロジェクトを知るきっかけとしていただければ幸いです。

※掲載は動画公開順。一部、外部チャンネル動画の埋め込みとしています。

JIM-NET

イラク北部の都市アルビル(クルド人自治区の主都)にあるJIM-NETハウスの様子とともに、現地スタッフや子どもたちとそのご家族からの寄せられた動画メッセージをお届けします。

パレスチナ子どものキャンペーン

2021年5月10日から11日間にわたって、イスラエル軍による大規模な空爆にさらされたガザ地区。66人の子どもを含む256人が亡くなり、約2,000人が負傷しました。たくさんの家屋が破壊され、学校や医療機関などが多くの被害を受け、約9万人が国内避難民となり、大人も子どもも強い心理的影響を受けていることが危惧されています。

2006年設立のナワール児童館での取り組み・活動の様子とともにご紹介します。

ペシャワール会

2019年12月4日に亡くなった中村哲医師の遺志を継ぎ、アフガニスタンでの医療・灌漑・農業事業を現地団体PMSとともに継続しているペシャワール会。

日本の山田堰をモデルとしたカマ堰の完成、120万本をこえる植樹、砂漠から穀倉地帯へと復活する様子などを現地の写真とともにご紹介します。

チェルノブイリ子ども基金

病気の子どもをもつ母親たちの呼びかけを受け、募金活動を始めたのをきっかけに1991年4月にされた「チェルノブイリ子ども基金」。1986年のチェルノブイリ事故から35年。被災地のウクライナ、ベラルーシでは、今も病気の子どもたちが支援を必要としています。

さらに、2022年2月からのロシア軍の侵攻で日常生活を送ることも困難に。同団体では患者や病院に医薬品などを緊急支援。スウェーデンのNGOとも連携し、避難した患者やその家族に生活品や薬等を届ける支援も行います。

AAR Japan [難民を助ける会]

世界で最も多くのシリア難民を受け入れている隣国のトルコ。2012年9月の時点で9万人だったシリア難民の数は、2020年12月には40倍の約360万人にまで増えました。アラビア語を母国語とするシリア人はトルコ語が全くわからない方も多い中、AARでは実践的なトルコ語を学ぶ機会を提供しています。コロナ禍で経済環境も悪化。教材が買えない、通信設備不足でオンライン授業を受けられない等、2年近く教育を受けていないシリア難民の子どもが多くいます。カンパ金は子どもたちの通学再開・継続支援に使われます。

シェア=国際保健協力市民の会

子どもの栄養不良が深刻なカンボジアの貧しい農村で、住民とともに乳幼児健康診断や離乳食教室、保健教育を展開。正しい栄養知識を妊産婦や母親が理解・実践し、子どもの健康を守る事業に取り組んでいます。

動画公開元:公益社団法人シャンティ国際ボランティア会

シャンティ国際ボランティア会

本の力を、生きる力に。アジアの子どもたちに届けられた27万冊の本。

タイ国境のミャンマー(ビルマ)難民キャンプで、 絵本を手にした人々のストーリーをご紹介します。

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生活協同組合パルシステム東京 政策推進課
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