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環境

「高尾山の生物多様性の減少を考える!(11月13日)」を開催しました。

2014年12月15日
[ 生物多様性保全の取り組み ]

パルシステム東京の生物多様性保全取り組みのひとつである「東京の緑を守る」の企画として

11月13日に『高尾山の生物多様性の減少を考える!』を開催しました。

 

2014年6月に圏央道が開通し、東名高速道路と中央自動車道がつながった高尾山の環境の現状は

どう変わったのか?生物多様性はどの程度の影響を受けているのか?を東京大学保全生態学研究室の

須田先生から解説いただきながら、高尾山周囲を参加者の方々と見て歩きました。

2014.11.13たかおJC3.JPG

高尾山は北川斜面がイヌブナとブナ等の落葉樹が多い温帯林、南側はカシなどの常緑樹の森です。

日本一植物種の多い山(約1300種)であり、固有種60種、昆虫5000種、野鳥は150種と、世界的に

見ても多様な生物種を有する山として知られています。

2014.11.13高尾JC2.JPG

高尾インターチェンジ部分は、削った山肌へこの地域の木を植えるなど一応地域生態系に配慮した植栽が

行なわれています。圏央道は全面開通していないこともあり、木立の様子なども含め、大きな変化はまだ

見られないようです。

しかし、水質や湧水の枯渇などについて、継続的な調査が行なわれているかなどは情報がありません。

圏央道はトンネルの為、変化がわかりにくいのですが、市民団体は地下水への影響について懸念しています。

 

今後は、生き物や植物などの状態の変化や、個多数の変化等の調査を継続的に行い、目には見えにくい

変化も含めて問題点を把握し、改善できるようにしていく必要があることが分かりました。

 

(担当:守屋)

※パルシステム東京では、生物多様性取り組みを推進しています。

もっと生物多様性の取り組みについて知りたい方はこちらも併せてご覧下さい。

また、企画も随時行なっております。ぜひご参加下さい。

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