食ナビNEWS− お知らせ −

2018年 8月20日号より

うなぎ資源保護について意見書提出

 パルシステム東京は、うなぎ資源保護に関する意見書を、環境省、農水省、国交省に提出しました。
①資源回復策の強化と生息環境の整備...池入れ量の適正化、鰻成魚の漁獲制限、河川環境の改善など
②国際協力の強化、輸入対策...援助による周辺国での資源保護対策促進、ビカーラ種など近縁の異種鰻の資源量把握と規制など

遺伝子組み換え小麦が発見される

 カナダで未承認の遺伝子組み換え小麦が発見され、カナダ産小麦の輸入が一時停止されました。除草剤耐性品種が道路脇の除草剤散布で枯れないで残って発見されましたが、実際には栽培された小麦に混ざっている可能性もあります。未承認遺伝子組み換え小麦はこれまで米国でも何回か見つかっていますが、混入経路などはすべて不明のまま。組み換え生物の管理の難しさがうかがわれます。

ゲノム編集技術の医療応用に暗雲

 遺伝子組み換えに代わる技術として登場した「ゲノム編集技術」で、遺伝子操作された細胞はがん化しやすくなるとの研究結果が発表されました。ゲノム編集で使われる「クリスパー・キャス9」と、細胞が持っているがん抑制遺伝子が対抗的に働くためということのようです。ゲノム編集技術は病気の治療など医療向けに応用が期待されていますが、がん化しやすくなることは大きな問題といえます。

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問合せ先 パルシステム東京 商品・産直推進部