食ナビNEWS− お知らせ −

2018年 5月21日号より

本物は「八丁味噌」の表示禁止?

 岡崎市の2社が伝統的醸造法でつくっている「八丁味噌」の表示を、使えなくなる可能性が出ています。農林水産省が近代的醸造法で生産する組合の製品を「八丁味噌」とすると決定したためで、組合に加盟していない2社は不服審査請求しています。パルシステムは従来の八丁味噌の取り扱いを続け、これからも地域の伝統的食文化を支えます。

TPPに米国が復帰?

 米国が離脱して署名に到っているTPP(環太平洋経済連携協定:現在加盟国で批准手続中)。域内の全ての関税と非関税障壁を原則として撤廃することを目指すもので、米国抜きでも国内農業や食の安全には不利益なことに変わりはありませんが、米国が復帰再検討を表明したことで、さらに懸念が大きくなっています。

フィンランドでも鹿のBSE発生

 鹿類のBSEといえる「CWD(慢性消耗性疾患)」は、北米の野生鹿類に大流行しています。北米以外では、韓国、ノルウェーに続き、フィンランドでも新たに発見されました(韓国は北米由来)。米国防疫当局(CDC)や欧州食品安全機関(EFSA)は、CWDの人への感染性を否定できないとしています。

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問合せ先 パルシステム東京 商品・産直推進部