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2018年 1月22日号より

「遺伝子組み換えでない」「Non-GMO」の表示ができなくなる?

 12月18日に第7回「遺伝子組換え表示制度に関する検討会」が開催されました。これまで表示義務の対象品目や対象原材料の範囲について、「現行通り」の方向で検討が進められてきましたが、「わかりにくい」と指摘されている「不分別」の表示についても、現行通りとする方向で議論が行われました。
 「不分別」と表示された原料は、ほぼすべてが遺伝子組み換えなので、「遺伝子組み換え」に統一するという意見も出されましたが、現行通り「不分別」と表示すべきという意見が多数を占めました。海外では、遺伝子組み換え原料を含む可能性がある食品には、「遺伝子組み換え」と表示されています。
 さらに現在任意で表示されている「遺伝子組み換えでない」の表示について、ごく微量でも遺伝子組み換え原料が混入する場合は表示しないという規制が検討されています。「Non-GMO」等の表示が難しくなり、食用油や醤油などではGMO表示もNon-GMO表示もなくなって、消費者が選択できなくなってしまいます。

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